ポスト
これを使って乾球温度、湿球温度、絶対湿度を使った座標平面に水の蒸気圧曲線を描き加えた「(湿り)空気線図」というグラフが作れます。私が普段使っているのは縦軸が絶対湿度、横軸が乾球温度、斜め軸が比エンタルピーを表す「モリエ線図(x-h線図)」ですね。はい、アイコン背景のがそれです pic.twitter.com/oSyjktwro8
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLIeJG-DhN9wkWz46bkpJjp35FJFAmCZx8WAybrcIe0w2FXxnSaXJFTW_gp89eyvMzYY-_MM9HtT2bGLeI92qRBam3j4BuaZJ65xDHP90s8MsvCwsqchPKxoX_Um58k2jUtJe8ulC1geCfpENaXwo_D9LElNdAAfbgfEEXJdyrk4I=)
「比エンタルピー」というのは単位質量あたりのエンタルピーの事ですが、空調分野では専ら乾き空気1kgあたりのエンタルピーで表します。また、その目盛りも実用上便利なように ・乾き空気と飽和水(相対湿度100%環境下の液体水)の比エンタルピーは温度0℃の時に0 kJ/kg(DA) と定義して振っています