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国政でも都政でも。 少子化対策と言うと「結婚」のための政策が目立ちます。 結婚する、しない選択。男でも女でも1人で生きる選択。大好きなパートナーと暮らす選択。選択的夫婦別姓が実現するまで婚姻届を出さない男女カップル、1人で子どもを育てる選択。… x.com/katoikumi/stat…
メニューを開くそして蓮舫さんの演説に、「ひとりで生きる女性を支える」という公約が加わった。これは日本の政治言語に、役割ではなく、人間としての女性が初めて登場した女性人権宣言だったと思う。日本の政治言語では「母」「妊娠を望む女性」は語られても、家父長制のなかでの役割を離れた女性は登場しなかった。