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「決められた道を用意することが悪いのではない。しかしあくまで「踏み台」として用意する。最初は「守らねばならない」と提示するのだが、ある程度まで来たら、そこから離れる可能性を残しておく。迷い、反発し、別の道に向かいはじめる。それを初めから見越しておく。」(西平直『内的経験』P79) pic.twitter.com/lyRELXiQns
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「型を守り・型を破り・型から離れる。この「離れる」は、型の放棄ではない。いつでも型に戻ることができる。戻らないこともできる。つまり、型通りに舞う(動く)こともできるし、型から離れて舞う(動く)こともできる。」(西平直『内的経験』みすず書房、P79) amzn.to/4cRMibk