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#後撰和歌集』恋 収載 #源等 が娘の自裁前に #藤原敦忠 の もとに送ったと思われる「東路の…」歌の次に置かれているのが紀長谷雄が人に贈った歌 長谷雄は敦忠が6歳の時に既に亡くなっているので直接関連がある歌ではないのだが もしかしたら長谷雄も等と同様の娘の父としての立場から… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

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『#後撰和歌集』恋 収載 #源等 の #百人一首 歌「あさぢふの…」歌の前に置かれているのは 題しらず よみ人しらず の歌 👇 雲ゐにて 人を恋しと 思ふかな 我は葦辺の 鶴ならなくに (あてにならない空々しい雲のような男が去って あの人を恋した娘が死んで この恋と 子の死を秘密にすると思うかな… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

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この紀長谷雄の歌は 詞書きが " 人に つかはしける "=人に贈った←となっているのだが " 人 似つかはしける "←と変換すると↓ 人の身分や性質が相応に釣り合っていた、似合ってふさわしかった ↑となる。この詞書は、人柄以外にも容貌や家柄で人の釣り合いを重視する身分意識=偏見の問題点を…

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