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#チェロ協奏曲ぜんぶ聴く【98】#musica グバイドゥーリナの2番「いまだ祭は高らかに」(1993) 管の咆哮や打撃をものともせず独奏チェロが素っ気なく高音域で漂うなか、打楽器がタタタタンとオスティナート。単調だなぁと思いきや、曲の中盤で初めてチェロがこの音型に応じると、それが合図なのか➡

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HOSOKAWA Komei@ngalyak

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#チェロ協奏曲ぜんぶ聴く【98続】#musica ➡打楽器のリズムが急変し、チェロは中低音域に移動、管楽器の応答にも変化が生じる。面白い構成。曲の前半、独奏チェロの大きく舞うような低音撥弦に弦合奏がビシ!と琵琶の撥のような鋭いピチカートで応じるところは、ひょっとして武満へのオマージュか。➡

HOSOKAWA Komei@ngalyak

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