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トランスジェンダーについては、差別がひどいとかいや女性スペースへの脅威だとかいろいろ言説が入り乱れているので、周司あきら・高井ゆと里『トランスジェンダー入門』amzn.to/3Y1uINJ を買って読みました。恥ずかしながら知ってるつもりで碌に理解していなかったことを痛感しました。
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トランスジェンダリズムはカルトですよ。 高井ゆと里が一貫して生物としての性別を無視し「性自認」通りに生きる自由を主張するのをおかしいと思わないんですか? 女子刑務所に男性受刑者が入る世界になっています。 pic.twitter.com/OIHIKEfKCc
作者に『トランスと性同一性障害の根幹である性自認そのものの実存を証明する科学的根拠って何ですか?』って聞いたらブロックされたけど? 根幹部分に触れられない入門の本って何? pic.twitter.com/27kN7W7IT8
その本は偏っていてこの問題の理解には到底無理があると思います。高井ゆと里氏は女性達へ酷い暴言を掲げたプラカでトランスマーチにも参加してます。 ぜひこちらのドキュメンタリー映画もご覧ください。日本語字幕がないですが映像だけでもトランスカルト化がわかります。 x.com/tokyoritualjp/… x.com/tokyoritualjp/…
全編視聴。おそらく、2024年最重要ドキュメンタリー作品として、ともすれば賞とかとる可能性がある。凄まじいキャンセルの圧、何よりもこのドキュメンタリーで初めてこの主題に直面する人自身が受ける衝撃と困惑を乗り越えられれば。… x.com/wrongbodies/st…
「入門」に続いて、「埋没した棘」(清水晶子『思想』2020年3月号)をお勧めします。清水教授は、高井ゆとりさんの対談なども多く、著書推薦、前書き執筆など、関係が深い方です。 iwanami.co.jp/book/b505981.h…
いわゆる "トランス女性" (男 male) とされるような方々は現実に物質的・科学的な女性ではありません。 実際のところはゲイ男性(のサブタイプ)かAGP(オートガイネフィリア)を持つ異性愛者の男性です。左派の方も一度説明を見てください↓↓ pic.twitter.com/8Z4ABx2eMA
「性同一性障害」という言い方が既に古いことを知り、法的制度の問題点も分かりましたので、先日の判決の画期性もよく理解できました。そして少なくとも、トランスジェンダー「女性スペースへの脅威」という言説は、必要以上に心配を煽るもののように思われます。
その本は、トランスジェンダー当事者が書いた物なので、トランスジェンダー側の主張だということを知った上で読まないとダメですよ。 トランスという言説に踊らされて不要な性転換手術をすることになった人や、 トランスを自称する人にレイプされた人の意見も聞かないと。