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のだろうなということに思いを馳せる。報告会後に参加した神経現象学のワークショップで北海道大学のギブソン研究者であり、生命の哲学を研究なさっている染谷昌義さんとした雑談が面白かったのでここに書いてみたい。論点としては「理解という観点において我々は1人称視点を特別視し過ぎていないか?

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kakehuton@shikihuton

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」ということである。言い換えると、「自分のことは自分が一番よく知っているということは本当か?」ということである。さらに踏み込むと「1人称視点での理解はあるのか?」ということである。トマス・ネーゲルが提唱した「What is it like to be a bat?」は誰の視点かということである。

kakehuton@shikihuton

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