岡美穂子の夫がポルトガル人です。そのポルトガル人の夫がカトリックならば、カトリックであるイエズス会の過去の悪行を隠蔽しようとする動機がありますね。 SHOGUNの外国人の反応見てるけど、プロテスタント系はイエズス会が日本でしてたことに批判的なのが大半です。

岡美穂子氏は偽善者ですね。 彼女はイエズス会が信長に献上した弥助は奴隷ではなかったと主張しているが、その理由が「イエズス会は奴隷所有しようを禁止していたから」というバカバカしいもの。 イエズス会の悪行を隠蔽しておいて、何がキリスト教の悪さ云々なのか。矛盾ばかりの人間環境学博士

中世の日本の奴隷について研究する人に保守的な学者が多いのは、キリスト教が正義であるという海外からの押し付けの歴史ではなく、日本の歴史を語りたいというのがあると考えられる。日本に奴隷はいないに、いいねをつけた4万人は、まさにこういった努力を踏みにじっており、本当に腹立たしく思います

元ポストの文脈を誤解してらっしゃると思います。 元ポストは日本に公的な奴隷制度は無かったと書いてるだけで(国内での奴隷同然の奉公については否定していない) 日本人が海外に奴隷として輸出されたことを否定するようなことは書いてないですよ。

岡美穂子・東京大学大学院准教授「今も信徒さんがいるから負の歴史を書かれたくないという気持ちもわかるのですが、史料に書かれていることを客観的に分析するのが歴史研究のプロの仕事ですし、歴史研究は特定の誰かのものではないですから」(「大航海時代の日本人奴隷」著者が踏み込んだキリシタン史)

国性爺合戦辺りの元ネタの日台関係とか、台湾の当時の貿易などの事情辺り、鎖国に至るまでのいくつかの事件、興味を惹きそうなのに、高校の日本史の範囲だけでは、全然足りないんですよねえ。 そうそう、天正遣欧少年使節は、帰国後の人生は決して平穏ではなかったらしいことを、こないだ知りました。

岡美穂子・東京大学大学院准教授「イエズス会の中に日本を征服しようと思っている人たちがいた」という史料をじゃんじゃん紹介した高瀬弘一郎先生(慶應義塾大学名誉教授)も、相当パージされていましたから(略)マークされているので、そのうちイエズス会の史料館に入れてくれなくなるかもしれない」続

岡美穂子先生の指摘によると、中世日本で日本人が奴隷として海外に売られた歴史があり、それについては歴史研究において誤解や隠蔽がある可能性があるとのことですね。日本における奴隷制度に関する研究が妨げられてきた背景には、特定の歴史観やイデオロギーが影響している可能性が指摘されています。

何度も書いてますが，「奴隷」とは？ 戦国期に海外にでた日本人（海商海賊）が傭兵として優秀だったことはシャムの山田長政が日本人町の頭領として公的に地方国主に任ぜられたことで有名ですが，「奴隷」ではありません。また，以下のポルトガル資料にみるように「年期奉公」のようなものです pic.twitter.com/oo2CVjdvbT

日本が黒人奴隷の黒幕だにたいして違うだろって言われているんですけど