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[2/5] 看板に手書きで大きく墨色の文字を書く。そんなプロの看板屋たちは、PCのフォントなるものに一気に駆逐されて、じゃりン子チエみたいな看板は姿を消し、イオンの「まいばすけっと」みたいな看板が街に溢れていく。それは今も現在進行形の街の衰退の風景だ。 そこにはデザイン性もクソもない。
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[3/5] 看板の衰退と同じ構図で、SNSの浸透で人々の行動は変化していると思う。 セルフ・プロデュースなる言葉は耳触りはいいかもしれないが、得てしてセルフ・プロデュースは独りよがりの視野の狭さを露呈することがある。セルフプロデュースとは何から何まで一人で判断するということではないはずだ。