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しんぶん赤旗7/19 命救う 住まい 下 〝国の脆弱ゼイジャクな 住宅政策〟 兵庫県尼崎市の住宅環境 支援事業 「リーフル」調査 追手門学院大学准教授 葛西リサさんに 聞く 住まいに窮キュウする人たちが増えるなか、住宅施策はどうあるべきなのか  日本の住宅施策は長年、持ち家と中流以上の

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家族を基準で支援脳対象としてきた 世帯は在り方が多様化するなか、多くの人たちが支援の対象から外れている  セーフティネット(安全網)の公営住宅は、全住宅の3.6% 供給戸数が減るなか、応募倍率は高止まり 総務省の調査によると 2~5倍という団地が最も多く、100倍以上のことも。地理的な偏り

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