なんか日本語読めない人がきてるから補足しとくんだけど、まず資料の保存とか文献とかそういうのがなかったら件についていま行われてるような反論もできない土壌になっちゃうんじゃないですかねって話でね。まず現状よりもっと悪い環境ってのはありえるというのが一点

で、本邦の人文界隈は今回ちゃんと仕事してるんですかね…

Twitterで議論になってるというか叩かれてるのは「文系研究の意義」じゃなくて「客観的な根拠のないお気持ち学問」だと思う。

アサクリ弥助問題は正統な人文知の重要性を示すとともに、人文学者がほとんど役に立たないことを示したものと思います。

出鱈目を言うのも文系という地獄絵図

難しい問題だ。「ちゃんと意義のある歴史研究」も「お気持ち社会学」もどちらも文系なので、文系に出資したからと言って有意義になるとは限らないのが難しいところ。

問題なのは、文系研究者が捏造に加担してるってことさ HAHAHA

いや、まあ。何というか。 文系としては歴史捏造のモチベーションの源泉についての方が興味があるなw

でも結局「白人様が主張する黒人様大活躍の歴史」という政治的正しさを前になすすべなく、全く反駁できていないので、文系研究には意義がなかったということかと思います。これまで沈黙してた文系学者、問題の白人の過去の業績全てが疑われた途端にノコノコ出てきてヘイト反対とか言い出す有様です。

現在の文系学者で、捏造やったり、それを擁護してる輩に反論・批判してる奴居ます？ 東大ですら擁護してる状態ですがねえ。 デタラメくい止めてないのに「デタラメ食い止める力がなくなる」なんて誰も信じませんよ。