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「あの、本当にありがとうございます!仕事まで用意していただいて…。絶対にお礼はしますから!」 「まあ、ちゃんと働いてくれたらそれでいいですよ」 「そうだよ〜。いや〜やっぱテラくんって天才。虎さん僕に感謝しなよ?僕がいなければ彼女に仕事の斡旋を頼むなんて誰も思いつかなかったん
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だからさ!」 何を言っているんだこの人は。虎姫さんはこの人たちと本当に上手くやっているのだろうか…? 「ははは!そうですね!テラさん、ありがとうございます!」 なぜそうなる。なぜ今お礼を言ったんだ。虎姫さんまでこの人たちに影響されて理解不能になってしまったのか。 「あっ、そういえば」