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この件、当事者としてもう少し書きます。経産省は震災後に電子書籍の製作を税金で行い、大手版元はマンガのコンテンツをどんどん電子化した。マンガの電子化は書店の経営基盤を脅かすことは分かっていたのに、大手版元も国も電子化推進を選び、書店を見捨てた。この段階ですでに経産省の政策と大手版元… x.com/solar1964/stat…
メニューを開く行った先が蔦屋書店であること、「国力低下」というビッグワードを持ち出したこと、本など読んだことなさそうな小泉を同行させたことなどから、経産省のプロジェクトにはほとんど期待できないと確信。さらにいうなら危険だと思う。そもそもこれは書店の問題じゃない。 sankei.com/article/202407…
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マンガ版元大手5社だけが生き残り、中小以下と書店が滅びるとしたら、その主犯こそ経産省であり、その前身の通産省です。電子書籍はCD-ROMの時代からずっと官庁主導の国策でした。その結果が、マンガだけしか栄えることのない、活字の焼け野原。私はそのことへの抗議を込めて『橋本治「再読」ノート』…