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昨夜は「琴調の夏」第三夜を。ネタは「細川の茶碗屋敷」だったのだけど、「武士だからなんだというのだ!」と熱く川村を諭す場面がとてもいい。娘の頑張りをちゃんとみている年長者だからこその優しさにグッくる。普段格子のお着物の印象が強いけど、薄い鼠色の無地のお着物に袴姿もピッタリだった。 pic.twitter.com/BaZQL20Xt8
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若手枠には一海さん。難波戦記から「家康の最期」(最後までいかなかったけど)。堂々溌溂としていて、初鈴本とは思えない立派な高座。終わった時の拍手が大きかったよね。東西の若手にまんべんなく出番の機会を用意してくださる琴調先生の心の広さよ。会長をあと30年くらいやって欲しい。