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【ご報告】 2024年7月23日、友成純一は永眠いたしました。 生前に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。心より感謝とお礼を申し上げます。 死後は献体へとのことだったので、葬儀は行いません。 どうか一瞬だけでも思い出していただければ、照れながら喜ぶと思います。
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若い頃、友成純一さんとは、お互い徹夜でどうでもいい話題で延々電話して「眠るな!寝たらあかん」(雪山遭難かよ)みたいなやりとりを何度かしました。あと、俺が「小説書きたい」と言った時、奇想天外誌を紹介してくれたのも友成さんだった。あの世があるのなら、いずれ会いにいきますよ。
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1ファンの追悼です。 友成先生の描く地獄の様相が、おおっぴらに大好きだと言えないまま大好きで読み続けていました。 自分のホラー嗜好の土台の一部分を構成する作家のなかのひと柱のかたでした。 本棚から黒い背表紙の一群を掘り出して、今夜はゆっくりと読んで悪夢の世界に浸りたいと思います。
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たまたま同宿したことがあり、1時間ほどお話させていただきました。「映画のパンフレットに載せてる文章は基本、買い取りなんだけど、大ヒット映画のパンフは隠れたベストセラーなんだよね。あれが歩合制だったらかなり儲かるんだけどなー。」などなど。 謹んで御冥福をお祈りいたします。
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謹んでご冥福をお祈りします。 小説も映画評もよく読ませていただきました。スナイパー、マドンナメイト、奇想天外、ペヨトル工房といったところから、ハヤカワや廣済堂など、時代先端のエッセンスを感じさせてくれるようなホラーを美麗な挿画作家と組んで次々に展開し、わくわくさせてもらいました。