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二人は早速、ブラウニーが用意してくれたイチゴを食す。 「美味しいですね、このイチゴ」 「うん、とても美味しいね」 食べ終えた後、神田の口元に残っているのを見た麻澄は、カバンからポケットティッシュを取り出して言った。 「アルジ様、失礼します」 「へっ...?」 #かどわかしの商売人

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伍条 月斗(創作アカ)@5jyouTsukito

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神田はドギマギしつつも、麻澄はさらに近付き、残っているモノを丁寧に取り除く。 「あ、ありがとう...」 二人の距離は先程よりも更に近くなるものだから、神田は恥ずかしさで顔が赤くなってしまう。

伍条 月斗(創作アカ)@5jyouTsukito

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