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#統計 仮にテストする薬達の中での実際に効く薬の割合が非常に小さいと仮定します(歪んだ10円玉の割合は非常に小さい)。そのとき、有意水準5%(片側検定換算で2.5%)での仮説検定で薬の承認を行うと、承認された薬の中での効かない薬の割合は大きくなります。 小5レベルの割合の計算で証明できる。続く

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 現実の薬の承認制度では、最終の第3相治験の前までに効かない薬達の割合が大きくならないように抑えられていれば(せいぜい半分程度に抑えられていれば)、承認された薬の中での実際には効かない薬の割合を小さくできます。 この手のことは例えば『ダメな統計学』に書いてあります。 x.com/genkuroki/stat…

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 P値<αという条件による2値的判断をするときには、帰無仮説が正しくない可能性が十分に高いかどうかを気にする必要があることについては添付画像も参照。このように私が述べていることは有名である。 添付画像は repun-app.fish.hokudai.ac.jp/pluginfile.php… アレックス・ラインハート著『ダメな統計学』 より。 pic.twitter.com/mJt9iBAjnp

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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