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その長い時間において地形が変わっていて、違う水系やまたは海によって隔てられてる様に見える分布域も、実はかつては同じ水系、繋がってた分布域って事もあるんですよ。 日本の淡水魚で大陸と共通してるのはそれですわな。

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おてつ@guruado

みんなのコメント

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九州から東北迄、数万年かからないって事ですね、 日本海が淡水だった時期とか必要そうですね

山咲 龍兒@tenkararyu

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あと汽水域を好むが本来は海の生物であるアサリやハマグリが自由遊泳時に潮の流れで海の分布域を拡大するのと、耐塩性はあっても純海水で長期生存や繁殖が不可能、遊泳力も劣るアメリカナマズが津軽海峡を越える…ってのは条件が違いすぎて比較になりません。

おてつ@guruado

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私も同感。人間が治水政策を始める遥か前から川は氾濫して洪水を繰り返し、地形を変えたり流れの向きを変えたりする他、多くの支流を生み出してきました。これらの環境変化に乗っかる形で淡水魚は生活範囲を広げてきたのです。

水の中の小さな生き物@kumamushi37

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