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草刈合間に念為確認 「陰謀の日本中世史」呉座勇一p218 >信長が晩年に自己を神格化〜フロイスの書簡および『日本史』にしか見えない。日本人の記録には全く言及されていない >信長は一貫して〜大寺社を保護しており、自己神格化の傾向は看取されない >ストーリーをフロイスがでっち上げたのだろう
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「仏も恐れぬ」みたいな印象が語られがちだけど、「安土宗論」を見ても「世を乱す宗教勢力に厳しい」だけで、宗論に勝った坊主に褒美を与え、見届け人を務めた高僧にも感謝の言葉と杖を贈ってる。 フロイスは非クリスチャンの信長へのナチュラルな不満、軽蔑を抱えてたと見るのが妥当だろう