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#統計 以上では、棄却領域のスタイルで仮説検定について説明しましたが、棄却領域という見方は悪しき二分法の原因になり易いので、実践的にはP値の側を使った方がよいです。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 いずれにせよ、ネストしたモデルの場合には、P値を使った仮説検定とベイズファクターを使ったモデル選択の間には対応が存在するので、P値を使ったときに生じる問題はベイズファクターを使っても解消されないことがわかります。 この辺についても正直に説明しない人がいるので要注意です。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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