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#蒼薔薇短歌 1022 子と来たる五月のあべのハルカスに果たしてわれは何を見おろす/浅野馨『塔2024年8月号』 下の句から、主体は「あべのハルカス」には興味が薄く、子どもが楽しそうにしている脇で手持ち無沙汰な姿を想像した。とはいえ「見おろす」には、折角だから…、という意識も見えて面白い。

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蒼音@chari433

みんなのコメント

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ありがとうございます! 丁寧に読んでいただいて、作者自身がようやく理解したような不思議な納得感があります。

Kaoru Asano@k_shizukuya

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