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蛇生瀬の淵 由布市の伝説と民話 昔、働き者の夫婦がいたが、子がおらず、信仰していた淵の龍神に子を願った。願いが通じたのか子を授かった。十五歳になったときに、ひょうたんに酒を入れてお礼のために淵に訪れた。酒を淵に注いだ後、娘は淵に飛び込んだ。#一日一妖

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九十九屋さんた(さかなや)@tikutaku

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しばらくして娘は浮かび上がってきた。 両親に向かい、自分は龍神であり、ふたりの願いを聞き、娘となっていたが、戻らなくてはいけない時がきたのだと告げた。両親は止めようとしたが、娘の体はすでに人の物ではなくなっていた。

九十九屋さんた(さかなや)@tikutaku

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