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#蒼薔薇短歌 1025 私のミスが別の先生を忙しくさせて何もできぬ春の昼/川上まなみ『塔2024年8月号』 先生の職場は忙しい。その忙しさを「私のミス」のせいで、さらに忙しくさせてしまった後ろめたさ。主体では「何もできぬ」もどかしさ。結句「春の昼」の長閑さが、主体の苦しさを浮き彫りにする。

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蒼音@chari433

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