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悪天で今日、明日の沢登りを中止して改めて松永K三蔵さんの芥川賞作品「バリ山行」を読み返しました。素晴らしいと思うと同時に「よく、この作品に芥川賞にしたな」との思いを持ちました。「バリ山行」とは、一般的には深山高峰に登る登山道のない岩稜ルートを思い描きますが、六甲山の山肌や谷筋に

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風の谷 山田哲哉@ZMzfIxQoXfpepbt

みんなのコメント

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思うままにラインをひき、格闘する登山が一般的な読者に理解されるはずはなく、YaMaYaだってごく一部の人にしか分かってもらえないはずです。僕は偉そうだけどスゴく分かります。素晴らしい本です。文章が流れる様にキレイです。 pic.x.com/ccy45effnx

風の谷 山田哲哉@ZMzfIxQoXfpepbt

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リストラにより辛くも建外装修繕会社に再就職した家庭ある主人公と、彼をバリに誘うことになる同社ベテランとの交流が軸、低迷する売上確保のため経営方針の大転換、それに伴う社内での軋轢/リストラといった過酷な職場環境描写との両輪での展開が非常に魅力的、山&リーマン小説としてお薦めですね☺️

寺門 透 Toru Terakado@efeFpF5JcT35393

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おはようございます、富士山最高と思ってる人には絶対わからない世界? 百名山の御朱印集めよりほんとは怖い低山のバリエーション? このマイナーな世界書いた本よく芥川賞に??

看 脚 下@hennnaoiyan

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欲しいものリストに入れました😊

やったらん@YAwTC2rCMjX4tXQ

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