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伝導感受性のEMC試験 これ人工衛星の電源でも重要で我が国では古い(よく言えば実績のある)MIl-STD-461-C規格で、CS01(30Hz〜50kHzを変圧器で注入)やCS02(50kHz〜400MHzをC結合で注入)、CS114(10kHz〜200MHzを磁界結合でコモンモードで注入)を搭載機器に対してやって信頼性を担保してるよ pic.x.com/aiw1snqmx4 x.com/kikusuidenshi/…

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菊水電子工業株式会社@KIKUSUIDENSHI

今回の故障原因とは限りませんが... 当社の交流安定化電源を使って高調波を含む電圧を製品に加えた場合にどういう電流が流れるのか実験してみました。 手元にあったUSB PD充電器に220V 50Hzに5kHzの高調波を重畳して電流を測ってみました。 (左が通常、右が重畳時) 続く→ pic.x.com/nmcu1drxqa

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このCS(Conducted susceptibility)以外にも、RS(Radiated susceptibility)は放射ノイズへの耐性で10kHz〜40GHzの電波を当てて異常ないか見る そしてその裏返しの試験でCE(Conducted Emission)やRE(Radiated Emission)では装置自身が動作時にノイズを伝導や放射で撒き散らしてないか見る これがEMC試験

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