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#誰が勇者を殺したか 王道ファンタジー×ミステリーということで、ウィッシュリストに入れてかなり期待していた作品。ただその割には肩透かしだった。インタビュー→回想の場面A→回想の場面Bの繰り返しのような構成が多く、同じ話が丁寧に2回説明されていて混乱することがなくて良かったが、(1/2)
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終盤は逆に駆け足で、人物の感情が一足飛びに推移しているように感じられた。話のギミックは、まあこういう系ではもはやある程度お馴染みの…という感じ。もうひと展開あっても良かったと思う。(2/2)
