実話をベースにしたフィクションに、いちいち目くじらを立てることはないんですよ、言うちゃ悪いけど（バン！）

タブーに切り込んだというよりも、製作側にプロレス知ってるやつがいなくて、取材不足だと思う

作品としては本当面白かったですけど プロレス好きとしてはもうこういう売り方しなきゃいけないほどなのか というか寂しさも感じました

いくら理由をつけても業界で使われてない「ブック」をあんなに多用しなくてもよかったのは間違いないですね、傑作だけにそこだけが残念

好感の持てるレポートですね！プロレスは社会＆人生の縮図ですから。

旧いかもですが（苦笑）「四角いジャングル」もまた、テレビ中継にはない臨場感でプロレスの恐るべき本質を照射していました。

これでまた間違った認識が拡がるんだなあ