（続き）と報道機関が見過ごせるわけがない。ところが、見過ごす人たちがいた。『記者クラブメディア』の人たちだ」「記者クラブメディアの人たちに悪気があるとは思わない。鈍感で怠慢なのだ。その方が無自覚な分、恐ろしい」 市民のため、国民のためでなく、自分と自社のために仕事をする記者たち。

そのイギリスのジャーナリストが爆笑したのは「記録を取っていない、捨てた」と言えばそれで通ると思っている政府にというよりも、政府のそんな態度に対して詰め寄ることもしない日本のメディアに呆れたからでしょう。 国葬にしろ保険証廃止にしろ、知らない間に勝手に決まってしまうことが多過ぎる。

とても現代社会の行政文書の管理の仕方とも思えない、自民党こやりたい放題。 都合の悪い議事録を破棄したり、シュレッダーにかけだり、文書がどっかへ行ってと言って出さなかったり。あり得ない状況ばかりの事が、安倍晋三以来続いている。 こんな事、何処の国でやってますか。

閣議決定と言う制度を廃止すべきで何を言っても無駄。議員は国民の為に動くという当たり前の前提が最近は通用しなくなった。これからは勝手な決議が出来ないような議員の行動を縛る制度に変えないと。

記録を取らない、廃棄した、改ざんした、ということが重罪になる法律が必要ですよね。そんな当たり前のことが出来ない公務員ばかりの情けない国なんだから。

余程マズイ事があるのでしょうけど、外国なら有り得ない事です。 この意味不明な国葬も追求しないと。 これでよく政権が維持できた事は奇々怪々で摩訶不思議。不正の臭いしかしない闇。

自民党政権は国民をバカにしている。 二階の発言を思い出すとそれが良くわかります。 安倍政権は、文書改竄、 五輪汚職、統一協会、 森友、桜を見る会、裏金問題など国民を裏切る事ばかりしてきた政権。 その安倍を国葬にしたこと事態、大きな間違い。 岸田政権は国民に対して大きな罪を犯している。

先日の「異常な敬語」使う記者もメディアの劣化。安倍‐菅時代から一部除きジャーナリスト不在が顕著です。

赤旗と文春に頼る日本メディア

TV、ネット、政党、国民のためのジャーナリズム、政治組織、根本からの立て直しが必要。