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奈良は當麻寺に行きました。折口信夫の「死者の書」を読んで以来興味があったのですが、実際に土地に行ってみて、作品の世界観が更にクリア―になった気がします。大津皇子の葬られた二上山がすぐ隣だったり、折口が自殺未遂してしまった時期に預けられたのが當麻寺だと知ったり。 pic.x.com/e62egtVwTI

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高砂舟_魂と石@takasa5_fune

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本尊は塑造弥勒仏坐像は、1000年以上前の仏様で、現代とはかなり違う思想で作られたような感覚がありました。後ろから回り込んで拝む形なので、逆に、迫ってくるような圧があります。でも、よく見たら脇の四天王像は現代的な渋いイケメンさんでハッとしてしまいました

高砂舟_魂と石@takasa5_fune

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