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「幸福というのは、幸福感の長期間にわたる持続状態と言ってもいいだろう。そしてその期間のあいだに幸福感の質や量、種類のようなものが移り変わっても何ら問題はない。要は、自分は幸福だと感じ続けられていればそれでいいのだ。」(白石一文『君がいないと小説は書けない』新潮文庫、P545) pic.x.com/TpUAXIrE3n

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「人はどんなことでも忘れてしまうのだ。憶えていられるのは、忘れまいとする自分、忘れてしまったことを深く悔いる自分だけだ。そして、最後の最後まで保持できるのは現在という視点ひとつきりである。」(白石一文『君がいないと小説は書けない』新潮文庫、P234) amzn.to/4luTuPF

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