200人くらい乗ってるが、終戦後引き揚げ業務に移る前に応召兵、補充兵は優先して先に除隊し、志願兵と幹部を中心に甲板、機関の50人くらいが残る形となる。 150人くらいが戦闘要員ということなんだろう。航海だけであれば、兵にとっては50人でも（比較的）ヒマらしい。

対潜学校、海兵団とも速成教育となるが、そういう状況でもカッター、通船（櫓で漕ぐ伝馬船？）のトレーニングは行うのが興味深い。一方水泳の訓練は必須ではないようで、泳げない水兵もかなりいるとのこと（絶望）

『海防艦第二〇五号海戦記（江口晋）』 10カ月程度で素人から機雷担当の水兵になるわけだが、人によっては海兵団を出た時点で港とフネが決まる人もいる。その場合だと6カ月で実戦ということになるのか（恐怖）

聯隊旗や軍艦旗を奉焼した様に、組合旗を焼く「返魂式」と云うのもあるのですよね。戦後、帝国陸海軍の様式は組合運動にも受け継がれたのかなと、、、。 nishinippon.co.jp/sp/item/n/7001…

「操舵やらせてあげるよ」　 「ウッス!いいんすか！」　 みたいなのもあったのだろうか

最後お酒持たせてくれたんだ

これ、甲標的っぽくないですか・・・?w pic.x.com/Cy07UG84QN

大日本帝国海軍の退職金が二日分の保存食ってのがせつないのう…

尚、終戦時に復員服として支給されたのが、階級章外した陸軍の軍服だったので、あれ海軍行ったんじゃなかったの?て言われがちだったらしい