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アメリカの絶滅危惧種保全法が後退しないことを願う。 一方で、日本の「種の保存法」は、そもそも生息地の開発抑制という本質的な部分にほとんど手が届いていない。 制度の成熟度という点では、残念ながら大きく劣る。他人ごとではなく、日本は法改正を目指して欲しい。

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みんなのコメント

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例えば、人間環境大学と豊橋総合動植物公園が必死にアカモズを育てている。一方で、アカモズの繁殖地に風力発電が建つことを止める法制度はなく、署名や意見書に頼るしかない。これが今の日本の実態だと思う。 法整備に時間がかかるなら、守りたいと願う仲間を増やし、みんなで声を挙げるしかない。

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