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『けものがいる』鑑賞。舞台は2044年のパリ。孤独な女性ガブリエルは自分の前世を追体験するため1910年のパリ、2014年のLAに遡る。 かなり難解で後からストーリーを読んでこんな話だったのかと知る。各時代で、ロマンス、スリラーと別ジャンルに変わるのも面白い。隠喩にも溢れていて中々手強い作品。 pic.x.com/b1VbvfMgtH
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主演レア・セドゥの「運命の相手」を演じるのが、つい最近『FEMME フェム』で見かけたばかりのジョージ・マッケイで、演技の幅の巧みさがまたしても素晴らしかった。 同じ役者を使って別の物語を演じさせるのはどことなく昨年の『憐れみの3章』を思い出した。