ポスト
頭を下げて帰っていく。 🌙はその姿をどこか嬉しそうに見ていたが、周りはあの社交辞令を間に受けたんじゃないだろうなと少し不安になりながらも、自分のディスクへと戻っていく。 まさか誰も社交辞令じゃなく、本音だとは思わないし、しばらく経って秘書課の冷蔵庫の中に少し茶色いおかずが目立つ
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
お弁当が入っているとは想像もしない。 🎏「🌙、本当に自炊を始めたんだな」 🌙「散々あなたに怒られましたからね。 ほら、お弁当出来ましたよ」 🎏「ふふっ、ありがと! 明日は私が作るからな」 🌙「楽しみにしてます、あっ、今度はお弁当交換しますか?」 🎏「いいな!」