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『日本語では「蝶」と「蛾」って区別するものを、フランス語では区別せず「papillon」と呼ぶ』ってよく言うけど、 これの逆パターンってあるのかな 日本語では一括りにするけど外国語では区別するようなもの
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巣がそうですね 鳥の巣、蜂の巣、蜘蛛の巣、ネズミなどの巣 nest beehive cobweb lairとかden 逆で珍しいのは湯。 hot Waterのように温かい水と二語であらわされるのが多く、専用の語があるのは珍しい
🐝はち🐝 Honeybee (ミツバチ) Bumblebee(マルハナバチ) Wasp(スズメバチ) Hornet(waspより大きいスズメバチ) Yellowjacket (攻撃性の強いスズメバチ)
違うかもですが張る/貼るとか速い/早いみたいな、訓読みが同じだけど漢字が異なる言葉は、古い日本語では同一視していた概念が漢字の伝来で区別されるようになったものっぽくて面白いです 「遅い」みたいなのは常用漢字制定時に再統一されたらしいとこないだ知りました↓ x.com/crd_tweet/stat…
「はやい」という言葉は「速い」「早い」と意味に応じて漢字の書き分けできるが、「おそい」はslowとlateの違いを漢字で書き分けができないのはなぜか知りたい。(埼玉県立久喜図書館) crd.ndl.go.jp/reference/deta…
中国語では、ある種のカニとほかのカニを区別して呼んでいたような。一般的にカニは蟹(xie)なんだけど、「これはxieじゃない」って。忘れたわ。 あと、中国語とベトナム語では、スッポンとカメは明確に区別してましたね。「これ(スッポン)はカメじゃないですねー」って。
「ジャム」と「ジェリー」。本来はフルーツの姿があるのが jam, マッシュし切って固体のフルーツがないゼリー状のが jerry だけど、ストリべリージャム、グレープジェリーなど言い方が固定している気がする。
蛾のことをさす場合は「パピヨン・ドゥ・ニュイ(papillon de nuit)」つまり「夜蝶」さらにキアゲハはマカオン(machaon)とも言いますので個別単語がないこともない、日本語と同じく違いがわからない子供が指差して「ぱぴよん」と言ってると思った方が良いかなって思いました(フランス子育て経験者)