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大河ドラマで史上唯一、「ご本人登場」があった大河ドラマがある。 奥州筆頭・伊達政宗公である。 すっかりと浮世的に垢抜けた骨の状態で「渡辺謙さんの熱演に感謝」みたいな雰囲気で登場した。 #歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え pic.x.com/tFrpsHeqkF
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ちなみにこのしゃれこうべの右目の眼窩が左より小さいのは、目玉を動かす筋肉をほとんど使ってなかった証拠であり、伊達政宗が右目を早くに失明した証拠であるとかなんとか。 伊達政宗が伝承通り右目を失明してたのは法医学的にも確定的などという資料を見た記憶ががが。
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1話冒頭の発掘作業→本人の頭蓋骨から肉付けした姿を見せ→では伊達政宗とはどのような人物だったのであろうか?→OPはすごく見事だった。 また、毎回話の舞台の解説が冒頭にあったからわかりやすかったのよな。
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伊達政宗は、辞世の句も素敵なんですよね 「くもりなき心の月をさきたてゝ 浮世のやみをはれてこそゆけ」 これは、自分の中の清らかな心の光で、世の中の闇を照らしながら進む、という強い決意を表してます 天下人になるには、少々生まれるのが遅すぎた武将ですが、本人に悔いはなかったのでしょう