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松浦寿輝「始まりとその消滅 吉岡実『静物』」(掲載・季刊 第二次エピステーメーII 1号、450-488頁、朝日出版社、1985)は単行本未収録だが、これは日本の詩の批評の極限。 「夜の器の硬い面の内で」の一行で「動きだす」『静物』の言葉(漢字・仮名・助詞)のシステムをめぐる驚愕の分析。

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アイカワ@aikawajenjenn

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