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前回、私は、4月に岸田首相がアメリカ議会上下両院合同会議で行った演説を分析したが、アメリカの議会に赴いて、アメリカへの従属を良きものとして過剰に主張する岸田首相の言動を、16世紀フランスの人文主義者、エティエンヌ-ド-ラ-ボエシの[自発的隷従]という、いささか強い言葉で批判
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私は、4月に岸田首相がアメリカ議会上下両院合同会議で行った演説を分析し、アメリカへの従属を良きものとして過剰に主張する岸田首相の言動を、16世紀フランスの人文主義者、エティエンヌ・ド・ラ・ボエシの「自発的隷従」という、いささか強い言葉で批判した htn.to/2dCNmtku7g
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民衆は、隷従するやいなや、自由をあまりにも突然に…忘却してしまうので、もはやふたたび目覚めてそれを取りもどすことなどできなくなってしまう。…彼らは、自由を失ったのではなく、隷従状態を勝ち得たのだ、とさえ言いたくなるほどである。 (ド・ラ・ボエシ『自発的隷従論』)