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#8月になったし暑い夏が舞台の本を紹介しあいませんか 堀辰雄『美しい村』 保坂和志『プレーンソング』 宮本輝『螢川・泥の河』 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 pic.twitter.com/IhAnhFQQ80
そういや、曾て私も世捨人の風流な生き様に憧れていた時期があったなと夏休みに入り若人が空席を埋め始めた図書館で車谷長吉氏の書籍を拾って読み耽っているが心捕らわれた作家の作品に溺れる悦楽というのを西村賢太氏以来に味わっている。 両者とも世渡り下手の部類に入ると思われるがそれが良い。
[夏の33冊の2] 赤目四十八瀧心中未遂 / 車谷長吉(文春文庫) 内容はタイトルのとおりなのですが、 読んでいるあいだずっと、 焦燥のじりじりという音と、 女性の喘ぎ声が聞こえている、 そしてその音はしばらくこびりついて離れない。 そんな一冊。 夏にぴったりな一冊だと思う。 自ら堕ちていく pic.twitter.com/8hC1Ph4pIM
読書をしてます。 夫の発する音全てに悪寒が走ります。近頃は痰を吐き、豪快な洟かみ、トイレは半ドア… 毎日新聞連載、高橋源一郎氏の人生相談本を読んでます。新聞人生相談としては朝日の車谷長吉はんと双璧。 たぶん同業者として、毎日の意向としてかなり意識していたと思います。文芸の域です🥳
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第119回 直木三十五賞受賞作 「赤目四十八瀧心中未遂(あかめしじゅうやたきしんじゅうみすい)」 (著)車谷長吉 literary-award-db.com/bookdetail/308
「夫・車谷長吉」再再読した。車谷作品を、高橋順子の詩を読みたくなる。それは文人に関わるポルトレエとして優れていることの何よりの証明だな、と再確認…今も生き生きしてる。 バブル崩壊前後、やや古風な文学者の生活の記録としても興味深い book.asahi.com/article/115818…
明らかに自分で書いた「忌中」の張り紙があった家を怪しんだ警察が踏み込むと主人の男性の首吊り死体、押し入れからは2ヶ月半前に亡くなったと思われる妻の遺体が見つかった事件、春日武彦の本で知った。車谷長吉が作品化してるみたい。怖すぎでしょ
和洋会古書展に立ち寄ってから、東京堂を覗き車谷長吉の日記を買って、そのあと浅草橋に行き郡淳一郎さんの純粋トークショーへ。 和洋会では開業当初の東京タワーのパンフ、持ってたような気もするが稲垣足穂『ヴァニラとマニラ』。奥付印はおなじみイソギンチャク。 pic.twitter.com/5BX2b2Sv0M
高橋順子『この世の道づれ』(新書館) 車谷長吉の文章に久しぶりに触れた勢いで、晩年の22年を連れ添った詩人の高橋順子の最新エッセイ集を続けて読む。 車谷長吉が高橋順子に散文指導をしていたという一文が面白かった。詩人はえてして文章が書けない。… pic.twitter.com/o23jOZLRsg
車谷長吉『癲狂院日乗』(新書館) 発表を前提にして綴られた日記でありながら、関係者の赤裸々な描写に、告発を怖れた出版社が出版を見合わせたという日記、死ぬまでのパートナーであった高橋順子により今年になって刊行される運びとなった。… pic.twitter.com/i3pgLoOvly
車谷長吉/赤目四十八瀧心中未遂 臓腑に重くのしかかってくるような情念の凄みがある私小説で、抜群に面白い。 爪をたててくるような筆致は、車谷の生きることへの絶望に喘ぐ息遣いのようである 破滅願望という業火は読んでいるこちらも焼き殺されかねない烈しさで、これこそが読書の醍醐味。 #読了 pic.twitter.com/qZ8xxWBUaE
〈車谷長吉全集〉第4巻 新書館 2025年春刊行予定 ~没後10年?ってこと 忠実な読者??~ではありませんが ふと〈料理旅館の下足番〉の頃のお隣さんでもあったように思えて 姫路の古本・納屋文庫で また週末に 眺めればいい x.com/guratankuma/st…
20代半ば色々としんどかった時期に激烈にはまった作家が車谷長吉。その彼の封印されて日の目をみなかった日記文学が25年経って公刊。本屋で見かけてついつい購入。編集者との軋轢や強迫神経症の苦しみが生々しく記されている。妻の高橋順子からみた車谷を描いた『夫・車谷長吉』を併せて読む。 pic.twitter.com/H8F4pZH39T
忘れた頃に車谷長吉の新刊が…。 しかも未発表の日記。『癲狂院日乗』(新書館)。 「私が生きているうちに公刊を」(高橋順子)。 読み出したらやめられない。 pic.twitter.com/e68dYq64DL
7月24日の新入荷です。 車谷長吉『癲狂院日乗』(新書館) 高橋順子『この世の道づれ』(新書館) 澤田瞳子『赫夜』(文藝春秋) J・M・クッツェー/くぼたのぞみ 訳『その国の奥で』(河出書房新社) 阿部幸大『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(光文社) など pic.twitter.com/ijTw7u7xOD
この度同時刊行された二冊の本を高橋順子さんからご恵贈いただきました! 『癲狂院日乗』#車谷長吉 『この世の道づれ』#高橋順子 #新書館 日記は、多くの差し障りがあり、執筆から25年を経ての公刊。当館も「卦ッ体糞悪い」と書かれています…。車谷さんと当館の長い物語もここから始まりました。 pic.twitter.com/s64rt0QpY2
0のさがわはんの文鳥のエピソード、何か似た話を見聞きしたことあるなと思ったら車谷長吉が同じような事を書いていた。短編『抜髪』に詳しく載っているけど、これは鳥好きより猫好きの方が読んで辛い気持ちになると思う…(私は猫好き…) 氏は〇クザじゃないけど大阪の蛸部屋に入ったりしてたようです。
#熊ぐらたんの買った本 ①車谷長吉『癲狂院日乗』 ②高橋順子『この世の道づれ』 ①『赤目四十八瀧心中未遂』が直木賞を受賞する前後の日記。高橋順子のあとがきによると、日記が世に出ることで「心に傷を負い、血を流す人はいる」という理由でお蔵入りになり、関係者の多くが鬼籍に入る現在、 pic.twitter.com/AZmerxTseH
東京堂書店さんで本買ってきた。車谷長吉『癲狂院日乗』(新書館)。平成十年四月十四日から翌年四月十三日までの『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞を獲った年の日記で、「二十五年経ったいま、ようやく公刊され」たらしい。何が書いてあるかかなりドキドキもので、これは買わずにいられません。 pic.twitter.com/mOoqez6Jax
この世の道づれ 高橋順子 作家・車谷長吉と詩人の濃密な時間、二人で見た忘れがたい光景。人生の旅の同伴者を喪い、ふと立ちどまり、ふりかえる随筆集。 7/22 本日発売 amzn.to/4fcdinJ
癲狂院日乗 車谷長吉 私小説作家・車谷長吉が、『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞を受賞する前後1年間の苦悩と煩悶の日々を綴った未発表の日記。 7/22 本日発売 amzn.to/4cQZJbO
★本日発売★ 発売日:2024年07月22日頃 タイトル:癲狂院日乗 著者:車谷長吉 出版社:新書館 #癲狂院日乗 #車谷長吉 hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q072c.f…
【本日7/22発売】『癲狂院日乗』車谷長吉(新書館)私小説作家が、『赤目四十八瀧心中未遂』で直木賞を受賞する前後1年間の苦悩と煩悶の日々を綴った未発表の日記。amzn.to/3zRzpji
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