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「このミステリーがすごい! 2023年版」(宝島社)国内編と「ミステリが読みたい! 2023年版」(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)国内篇の両方で1位を獲得したのが呉勝浩さんの『爆弾』。本作は直木賞候補にもノミネート。そんな呉さんは大阪芸大卒、学科は文芸学科かと思ったら映像学科でした。
ハヤカワミステリマガジンの最新号の巻頭、霞流一さんの「スティームドラゴンの奇走」、良質のミステリでした。 豪快なトリックと、小さな手がかりから繰り広げられる細やかな推理が、短いストーリーの中に詰め込まれていて、霞さんらしい作品です。 pic.twitter.com/KwYU9SjZkn
この間の古本収穫。神田、西部の古書展。『証言! 日本のロック70's 2』のみブックオフ。の他は200〜300円。最近再読した坪内祐三『古本的』で取り上げられていた『新宿交遊学』を発見し思わず買ってしまう。室井光広、齋藤竜鳳、小沢信男、亀和田武、ミステリマガジン1989.2はダブり覚悟 pic.twitter.com/oVsQkT5yF4
次は「『ハヤカワポケットミステリー』積読消化キャンペーン」そのじゅう。ユッシ・ユーズラ・オールスンの特捜部Q-檻の中の女-を読みます。本作より、特捜部Qシリーズを読破する予定です。 ま、ミステリマガジンが出ればそっちに行きますが(苦笑
クリントンさん、93-01年かぁ…(遠い目 あ、共著者のジェイムズ・パタースンは執筆作品数に対して意外と翻訳作品は少ないっぽいね。ちょいちょい聞き馴染みがあるって思うのは、ミステリマガジンに名前が出てきているか、文庫掲載の広告で見かけているからかもやね。
前号の告知を忘れていたかもしれない… 前の『ミステリマガジン5月号』でもイラスト描いております🐥 6月号では江戸時代きっての難関「野間の関所」のミステリー 日本一厳しいといわれた関所、そして一度通ったら戻ってこれない片道切符の謎多き門… こちらも何卒~💫 #宣伝 pic.twitter.com/YkhJgBhO1u
ミステリマガジン7月号掲載、 ペリー荻野さんの連載コラム『時代劇だよ!ミステリー』のイラストを担当しております(感謝) 今回のテーマは千利休🍵 侘び寂びのカリスマが切腹に追い込まれた理由とは… 今号は鉄道ミステリ特集🚎 『幸運の境界』が王道ミステリで好きでした☺️ 何卒~ #告知 pic.twitter.com/sllr38neq8
ガイ・リッチー監督のヤングシャーロック、もちろんドラマ自体も楽しみなんだけど、ホームズドラマ化に伴って、ミステリマガジンでホームズ特集が組まれ、未訳の荒野のホームズ短編(ラスト1)が掲載されて、短編集が発売にならないかな!と切実に祈っている🙏
赤い列車の表紙が印象的なミステリマガジン6月号にて、大矢博子さんが『ボストン図書館の推理作家』をレビューしてくださいました。“一冊で何度もおいしい作中作ミステリ”とのこと。ありがとうございます✨ pic.twitter.com/8pbN0jNahu
「ミステリマガジン」7月号の連載、CRIME FILE ドラマレビューで、U-NEXTで配信中のドラマ『ポーカー・フェイス』を紹介しています。 video.unext.jp/title/SID00992… pic.twitter.com/tWJ98uMjGg
ミステリマガジン7月号で紹介したノンフィクションは『シャーロック・ホームズの護身術 バリツ』amzn.to/3Va4jKW 「バーティッツ」を創設した著者。その最初に発表した雑誌を完訳。日本の合気道を彷彿とさせる(実際、道着の写真がいっぱい)。 ステッキ術の護身術は学んでみたいなあ。 pic.twitter.com/JVJ5RBL2bv
林星晴(阿井幸作訳)「メビウス荘園の奇妙な事件」(『ミステリマガジン』2024-7)読了。メビウスの帯型の別荘地が舞台のSFミステリ?こりゃまたけったいなトリックでびっくり。バカSFとしても一読の価値あり。執筆のきっかけがある中国SF作家の新本格に対する野暮なツッコミというのも面白い。 pic.twitter.com/HDfZwuwn8k
ミステリマガジン今月号を買って再び思ったが、新保氏の新訳書評は相変わらずくだらぬとしか言いようがない。「翻訳の世界」の欠陥翻訳時評は翻訳と呼べない欠陥訳を俎上に載せていたが、新保氏は欠陥訳どころか誤訳とすら呼べないようなつまらぬ比較例を挙げて新旧訳の優劣を論じるようなことをする。
【お仕事告知】発売中の「ミステリマガジン」6月号に、サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』(ハヤカワ・ミステリ文庫)の書評を寄稿しました。ミステリ作家の原稿に感想やアドバイスを伝える読者のメールが差し込まれるという往復書簡的構成が意外な方向に… hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000…
コーネル・ウールリッチ「夜間航路の殺人」を読む。過去のミステリマガジンの再録とのことだが、『犯行現場へ急げ』というアンソロジーにも収録されているようだ。新婚旅行中の刑事が殺人事件に遭遇するという設定も面白いし、全体に粋がよくて楽しめた。
翻訳はミステリマガジン1966年1月号の「呪文」です。まあまあ作品数が多い割に、EQMMに載った四編しか翻訳されていない作家だが、同時代に短編集がなく、目立つところに再録もされなかったのでは、この不遇ぶりも無理からぬところか。
#この本といえばこの表紙 トニー・ケンリック、ロス・H・スペンサーといえば 桜井一氏。 ミステリ・マガジン等でクセあるイラストを高く評価しつつも、小説では表紙に引っ張られてうまくイメージできず、面白いのか面白くないのかよくわからない不満を抱いたものでした。近年になってようやく脱却。 pic.twitter.com/dUE6AgD6st
今日はこの3冊を買いました。早川の「ミステリマガジン7月号」令和の鉄道ミステリ特集。中公新書、山本文彦さんの「神聖ローマ帝国 弱体なる大国の実像」角川文庫、オスカー・ワイルドの「サロメ」の初のフランス語原文からの翻訳版。 pic.twitter.com/wCZY9hI1Dd
『ミステリマガジン』7月号にて拙著『永劫館超連続殺人事件』の書評をいただきました。ライターは野村ななみ様。ありがとうございました。 しかし、1冊で『SFマガジン』と『ミステリマガジン』の両方で同時に書評を頂く、というのはなかなかレアな経験のような気がします。 変な本だなぁ。 pic.twitter.com/WYsP1gi7rJ
ミステリマガジン2024年7月号で東雲めめ子『私のマリア』と栢山シキ『レディ・ファントムと灰色の夢』と鵜飼有志『死亡遊戯で飯を食う。6』が紹介されているらしい。ノベル大賞はラノベだからね。 pic.twitter.com/XDVqE6wgmg
『ミステリマガジン』最新号のカバー画が好きすぎて誰が描いたんだかわざわざ書店に確認に行ったんだけど目次を見ても誰なのかよくわからなかった。オレの見方が悪い? pic.twitter.com/TtrY2sLUN4
ミステリマガジン7月号の華文ミステリ招待席第15回には林星晴の「メビウス荘園の奇妙な事件」が掲載。中国のSF小説家による新本格批判に反撃する形で生まれた本作には、建築家「鐘青司」という中村青司のオマージュキャラが登場。ミステリー小説のリアリティとは何かと訴えかけるSFミステリーです。 pic.twitter.com/bImQTUHX2Y
ごく軽度のテツなので、「令和の鉄道ミステリ」を特集したハヤカワミステリマガジン7月号を購入。霞流一氏と山本巧次氏の書下ろし短編、ウールリッチなどの再録短編、辻真先先生、柴田よしき氏などのエッセイ、佳多山大地氏、小山正氏などの資料と研究、石破茂氏のインタビュー等、充実しています。 pic.twitter.com/1uBlNrAquG
私の写真(本)は、今月行ったサロンクリスティで読んだ、ミステリマガジンとSFマガジンのバックナンバーです! 面白いよね、バックナンバーって😊 あの本はこのタイミングで新発売だったのかぁ〜、とか pic.twitter.com/E8j3ILMkVz
『ミステリマガジン』7月号、国内ブックレビュー欄にて、8作紹介させていただきました〜! ミステリマガジン2024年7月号 ハヤカワ・オンライン #ハヤカワ・オンライン hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000…
ミステリマガジン7月号 Re-ClaM Vol.12 長谷部史親/探偵小説談林 マリー・ルイーゼ・カシュニッツ/ある晴れたXデイに ルイス・キャロル/注釈アリス 完全決定版 アンディ・ウィアー/アルテミス(上・下) 松本清張/閉じた海 マルレーン・ハウスホーファー/人殺しは夕方やってきた
「令和の鉄道ミステリ」特集とのことで、ミステリマガジン7月号を購入。 鉄道の廃線が相次ぎ、夜行列車もほとんどなくなった令和の時代。鉄道ミステリはいったいどこへ……。 そんな中、昭和の鉄道を舞台にした拙作『レーテーの大河』もよろしければ。文庫版が7/12発売です(と、宣伝)。 pic.twitter.com/8Y8FngOlO2