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「ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ」柿本人麿 これは古来読みが変遷した。契沖真淵宣長等をへてこの読みに到達したようである。茂吉も真淵のこの読みを継承している。 原文は「東野炎立所見而反見為者月西渡」である。 月西渡で月かたぶきぬと読む。
なんと浜田市『高島』のレポがあるとは…柿本人麿終焉の地を巡る論考の中で、梅原猛が仮説を唱えた『益田の鴨島』がかつてこの近くにあったという…🤔
スレッドにします。 『日本海に浮かぶ小さな無人島』地図上で"点"として描かれたその島は、周囲は断崖絶壁、内陸は緑に覆われ、とても人の住める島には見えない。だが、かつてこの島には人の営みがあった。無人化してから45年経った島の今を記録するために、益田市『高島』へ行ってみた。
カンティガに挟まれて柿本人麿と紀貫之の和歌による現代曲。 古来の朗誦が基調にありながらもそこに留まることは無く、オノマトペ、ヴォカリーズなども重ねられ、無二の世界が広がる。和歌のガリシア語訳による朗誦もカンティガとの呼応を感じさせる。 pic.twitter.com/JTjtVleTvw
新古今和歌集 第十 羇旅歌 題しらず 柿本人麿 あまざかる 鄙のな が路を 漕ぎくれば 明石のとよりやまと島 見ゆ 万葉集巻第三255 雑歌 柿本朝臣人麻呂覊旅歌八首 天離 夷之長道従 戀来者 自明門 倭嶋所見 [一本云 家門當見由] blog.goo.ne.jp/jikan314/e/6d6…
隙間の時間に読む「馬場あき子の百人一首」がとても愉しい。柿本人麿「あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む」。以前から枕詞の意味が気になっていたが、精選版日本国語大辞典によると、意味、目的、起源ともに問題が残り、発生期には呪術的慣用句であったと思われるとのこと。 pic.twitter.com/Ok2MTMXYHb
返信先:@zzzkawakawazzzなんか「エンジニア」って大上段に振りかぶって「この命名嫌い」って言ってるのって、柿本人麿の昔から伝統*なのかなぁ *あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む【超訳】寂しいの…構って
詫磨栄賀 たくまえいが 筆 性海霊見 しょうかいれいけん 賛 《柿本人麿像 かきのもと ひとまろ ぞう》 14世紀・南北朝時代~室町時代 絹に彩色・掛軸 東京・常盤山文庫 pic.twitter.com/Y4dfl8BmRH
あしひきの 山どりの尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかもねむ /柿本人麿 悪しき世の 先取りの王の「従え」と ティアナガしよ?もひとりかもねむ /ティア #ニケ #メガニケ #NIKKE #勝利の女神NIKKE pic.twitter.com/IgUMw3LPeV
詫磨栄賀 たくまえいが 筆 性海霊見 しょうかいれいけん 賛 《柿本人麿像 かきのもと ひとまろ ぞう》 14世紀・南北朝時代~室町時代 絹に彩色・掛軸 東京・常盤山文庫 pic.twitter.com/Y4dfl8BmRH
古今集巻第十七 雑歌上 907番 題しらず よみ人しらず 梓弓いそべの小松たが代にかよろず代かねてたねをまきけむ この歌は、ある人のいはく、柿本人麿がなり 梓弓磯辺の小松誰が代にか万代予て種を蒔きけむ…
返信先:@yoshida_justiceそうですよ そして出雲、松江だけが島根ではなく、長細い県の左の方はほぼ山口と同化しているけれど、綺麗な空気、穏やかな海、豊富な山の幸海の幸、柿本人麿ゆかりの神社など、魅力がいっぱいあることを吉田くんにぜひ伝えてもらいたいです
本当の死にのぞんで、彼はすでに歌わない人麿であった。そして片隅へ葬られた名無しの老いぼれが、歌を忘れた代りに、虫のようにシミジミと一生を一日のように生きおおせたのを、勿論、誰も問題にしなかった。」 (坂口安吾「柿本人麿」より)
島根県益田市高津町 柿本神社(人丸神社)① 祭神 柿本人麿命 由緒 神亀元(724)年 国司が勅命を受け、柿本人麿終焉地に社殿を建立したのが始まりという 柿本人麿は石見で生まれ、青年時代に都へ上り、持統・文武両朝に宮廷歌人として、仕えたのち、石見に帰り逝去したと伝わる pic.twitter.com/m978OtEfMz
百人一首 第三番 柿本人麿 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ 山鳥の長く垂れ下がっている尾のように、いつまでも明けない秋の夜長を恋する人と離れてただ一人寂しく寝るしかないのだろうか 柿本人麿は歌聖と呼ばれ崇められた 眠れないほど面白い百人一首より
返信先:@atsuko3atsuko3他1人敦子さん素敵🥹✨ これかしら 全然分からないけど出てきた😳 あしびきの 山やまどりの尾おの しだり尾おの ながながし夜よを ひとりかも寝ねむ (柿本人麿かきのもとのひとまろ※) 100人一首3番
鉄道唱歌第2集山陽・九州篇 6.明石の浦の風景を 歌によみたる人麿の 社はこれか島がくれ こぎゆく舟もおもしろや 人麿というのは歌人の柿本人麿を示し、社というのは人麿公が祀られている柿本神社を示す こぎゆく舟というのは漁船を意味する 当時から明石は漁業で賑わっていたんですね〜
本日、企画展 #柿本人麿と明石 一歌・信仰・文化一 が開幕しました。 秘仏、海上波切船乗十一面観世音菩薩(人麿念持佛)の前で、月照寺ご住職による読経が行われました。 歌神として多くの信仰を集める柿本人麿の文化財資料を中心に、記録資料、人麿画、人麿像のやきものなどを展示します。 pic.twitter.com/NjB7dGeiYH