芥川龍之介話 『或阿呆の一生』の中に、自分の初めての赤ちゃんを見て「こんな父のもとに生まれてくるなんてかわいそう」という章がある。 菊池寛の本名「寛（ひろし）」からとって「比呂志」と名付けている。悲観的なことを言ってた割にノリノリ。

芥川龍之介が菊池寛になったようなものか(どんなたとえ)。

「昭和の文豪たち」No.CFSK-0416 中日新聞社の映像 久米正雄、芥川龍之介、広津柳浪、広津和郎、佐藤春夫、小山内薫、菊池寛、徳田秋声の動画が残っているなんて。 youtu.be/LPJeh4wztis?si…

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【最初で最後！田端発の文藝春秋】 関東大震災後、避難した室生犀星の田端の家に 芥川龍之介から紹介され移り住んだ菊池寛🏠 約百年の雑誌史上で唯一の『文藝春秋』田端発行号(T12.11)が誕生しました。友情から生まれたともいえる1冊を新収蔵✨ 6/8（土）からの企画展でお披露目！ ▷開幕まであと2⃣日 pic.twitter.com/zg8xY9afmt

今日は、仕事休みでしたので、日本近代文学館『芥川龍之介展』を観てきました。芥川龍之介の原稿や、絵や、菊池寛の弔文など。原稿を見ると、細かいきれいな字で、なるほどと思ったりしました。絵も、化物の絵とか、可愛らしいのもあり、もちろん、河童も😊 pic.twitter.com/TBPrOW5BQc

→ 「愛ちゃんの夢物語」(丸山薄夜訳)。その後、鈴木三重吉ら児童文学者の訳をはじめ、菊池寛と芥川龍之介の共訳など様々出た。日本語訳の多彩さ、版の多さは世界トップレベルだという 《この時代、大正デモクラシーの「反権力/多様性」は今もこの国に生きているということ。それは護憲勢力として❣️

豊島与志雄：東京帝国大学在学中の1914年菊池寛、芥川龍之介らと第三次「新思潮」を創刊。同誌上に「湖水と彼等」を発表して認められた。知的な内省と鋭敏な神経で綴る幻想的な説話性に富む作風で、地味ながら独自の文壇的地位を占めた。 #朝活書写 #絵描きさんと繋がりたい　#ART祭 pic.twitter.com/1Roy70k8TC

あっ、わかった！ ■■は菊池、ということは菊池寛かな　#芥川龍之介yomiuri.co.jp/culture/book/a…

【新着書評】表紙がマーガレット･タラントの美しい挿絵に飾られ、本… 『芥川龍之介・菊池寛共訳　完全版 アリス物語/ルイス・キャロル/グラフィック社』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き

このポーズ 芥川龍之介先生のイメージになるように 菊池寛先生がお写真をえらんで世に出しました このポーズといえば芥川龍之介先生 良秀！！！ わくわく！！！ しかし芥川龍之介のミステリーは 「藪の中」だぞ 何も解決しないんだぞ 大丈夫か⁉️⁉️⁉️

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おはようございます🙂 今日の1冊は『芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版 アリス物語』です！アリスや芥川・菊池ファンの方はもちろん、『不思議の国のアリス』をはじめて読む方にもおすすめできる一冊です！🤗 #今日の1冊　graphicsha.co.jp/detail.html?p=… pic.twitter.com/fPqkQUFfP7

返信先:@DYNPAT2芥川龍之介は何作品か読んだ 夏目漱石の「こころ」とか、菊池寛の「恩讐の彼方に」は好きやった😂

アリス展行ってきた。文だけでなく、ルイス・キャロルも挿絵を描いてたんだな。それはそれで良かった 原文を読めるようになりたいけど、芥川龍之介と菊池寛による訳も気になる pic.twitter.com/h8ZLVmGY0u

芥川賞作ったのは芥川龍之介死後で、作った人は菊池寛だよ。 寧ろ、菊池寛が「日本人の為の文学」賞とか言われて草葉の陰で泣いてるよ。 選考基準は「純文学作品で芸術性が高い作品」だからね。

返信先:@CJasutisu他1人菊池寛・芥川龍之介・直木三十五が泣いてるわ😢😢 知らんけど。。。🤷🏻‍♀️🤷🏻‍♀️🤷🏻‍♀️

返信先:@teruduki1113『大正時代を代表する小説家の一人・芥川龍之介の業績を記念して、友人であった菊池寛が1935年に直木三十五賞（直木賞）とともに創設』 菊池寛・芥川龍之介・直木三十五､どう思ってるかねぇ〜🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️ まっ、不買運動でも　始めよっかなぁ〜🤷🏻‍♀️🤷🏻‍♀️🤷🏻‍♀️

ルイス・キャロル 澤西祐典 訳補・注解 『芥川龍之介・菊池寛共訳 完全版アリス物語』 #読了 あの文豪が訳したあの名作完全版 こんなの買うしかないじゃん！！ 装丁も凝っていて超可愛い タルトがお饅頭だったり、本番よりもオノマトペ多めと読んでいて面白かった pic.twitter.com/q1PuktuY3m

御書印。京都の丸善だと「檸檬」なのかしら？とちょっと思った。御書印を扱ってる好きな本屋にだけ行ったので作家はどーでもいいんだが運良く芥川龍之介と夏目漱石だった。菊池寛先生は別格です。 pic.twitter.com/TUTWOhvKfg

【次回企画展・情報公開❗️】 6月8日（土）から 企画展「友情から生まれたもの　文士村の青春アンサンブル」が始まります👀 芥川龍之介、菊池寛、萩原朔太郎など田端文士の友情を取り上げます。 本日、チラシを公開いたしました！ぜひご覧ください🌸 kitabunka.or.jp/tabata/news/16… pic.twitter.com/cwDLaA4B7N

芥川賞って菊池寛が自殺した親友の芥川龍之介を偲んで作った文学賞なのよ(´・ω・`) いつの間にか作家の箔づけや 書籍の促販の着火材というクッソソ下さないイベントに成り下がったけれど そうなったことを文壇や出版界隈は猛省すべきだと思うわ 特に今年は酷すぎる

#読了　#六の宮の姫君　#北村薫　 「日常の謎」分野の元祖なんだって？ 米澤穂信先生がミステリ作家を目指すきっかけになった一冊 芥川龍之介・菊池寛・その他文豪のエピソード満載。龍の表題作以外は知っていたので楽しく読めた。 文学に込められた想いが分かれば、より深く作品世界を味わえるよね。 pic.twitter.com/OFIh5ai9ws

📚掲載情報📚 朝日中高生新聞にて『芥川龍之介・菊池寛 共訳 完全版アリス物語』をご掲載いただきました。 タルトが「お饅頭」に置き換えられるなど、翻訳の工夫や当時の表現もみどころ。… pic.twitter.com/BUoin7gN9O

返信先:@akisumitomo芥川龍之介が「大震雑記」で書いているのは、震災の時にデマに踊らされるような「善良な市民」（皮肉として言ってて「愚かな小市民」くらいの意味だと思う）としての側面が私にもあった、菊池寛は惑わされないので「善良な市民」の資格がない（ので立派だ）、自分のこと「善良な市民」とか思ってる皆さ…

では、芥川龍之介の名誉のためにも言っておきましょう。放火が朝鮮人の仕業と信じた彼は「僕は善良なる市民」だと自嘲して言う。逆に菊池寛はその資格なき「野蛮」と呼ぶ。「善良」性とは陰謀論を容易に信じるが根拠に欠き、だから信じる様を装う。彼は己の内面の「善良」性を自覚する。十分に立派。

芥川龍之介が「大震雑記」で書いたのは、震災の時にデマに踊らされる「善良な市民」（皮肉として言ってて「愚かな小市民」くらいの意味）としての側面が私にもあった、菊池寛は惑わされないので「善良な市民」ではない（ので立派だ）、自分のこと「善良な市民」とか思ってる皆さんも気をつけようね、と…

芥川龍之介が「大震雑記」で書いているのは、震災の時にデマに踊らされるような「善良な市民」（皮肉として言ってて「愚かな小市民」くらいの意味だと思う）としての側面が私にもあった、菊池寛は惑わされないので「善良な市民」ではない（ので立派だ）、自分のこと「善良な市民」とか思ってる皆さんも…

返信先:@29silicon芥川龍之介が「大震雑記」で書いているのは、関東大震災の時にデマに踊らされるような「善良な市民」（皮肉として言ってて「愚かな小市民」くらいの意味だと思う）としての側面が自分にもあった、菊池寛はそういうことに惑わされないので「善良な市民」ではない（ので立派だよね）、自分のこと「善良な…

返信先:@karakuti_mayo芥川龍之介が「大震雑記」で書いているのは、 芥川龍之介はデマに踊らされるような「善良な市民」（皮肉として言ってて「愚かな小市民」くらいの意味だと思う）としての側面が自分にもあった、菊池寛はそういうことに惑わされないので「善良な市民」ではない（ので立派だよね）という話だと思います。

菊池寛は当時のトップオタだったのか。 現在では芥川龍之介とは評価で大差つけられてるけど、菊池寛の小説もおもしろいと思う。

菊池寛と芥川龍之介の「大震雑記」は、「流言蜚語に踊らされた芥川が、菊池にたしなめられた」と読むのが普通なのか。私の読み方の方が少数派か。 社会主義色の強い芥川が、「ボルシェビキの手先」なんて言葉を本気で口走るとは全く思わないのだけど、

関東大震災が起き　世の中が混乱していた時期 「朝鮮人が暴動を起こした」とデマが飛んだとき、流言を真に受けて狼狽する芥川龍之介。 菊池寛は芥川龍之介に「馬鹿！」笑 ( 左　菊池寛 ) pic.twitter.com/5wzU0Qqrbr

見方として複雑であるのだが、 gentosha.jp/article/24013/ 芥川龍之介は自分を「悪」として描くことで 菊池寛の正論を際立たせておきながら、 正論は「善良なる市民ではない」と断じているという、 三層以上の構造なので非常にわかりにくいが芥川龍之介の自虐自嘲なのである

菊池寛の素直さを書く筆の回りくどさに、芥川龍之介の素直ではないことが表れていて面白い。

返信先:@451usMt4xsVUO6s芥川龍之介が「大震雑記」で書いているのは、 芥川龍之介はデマに踊らされるような「善良な市民」（皮肉として言ってて「愚かな小市民」くらいの意味だと思う）としての側面が自分にもあった、菊池寛はそういうことに惑わされないので「善良な市民」ではない（ので立派だよね）という話だと思います。

赤旗には、その関東大震災時の菊池寛と芥川龍之介のエピソードも、菊池寛ら戦前の作家たちが戦争協力していったことも、両方書かれている。　jcp.or.jp/akahata/aik17/… jcp.or.jp/akahata/aik4/2…