返信先:@chichkorinko即身仏は湯殿山（大日坊、注連寺）にあります✨

湯殿山表口別当であった大日坊と注連寺には、それぞれ真如海上人と鉄門海上人の即身仏が祀られているが、寺伝では他にも即身仏があり、明治期の火災で焼失したという。大日坊には月光海上人ほか一体、注連寺には岑海上人が祀られていたというが、大日坊にある位牌には月光海上人と岑海上人の名が→

生誕113年、山形県東田川郡朝日村田麦俣の注連寺で生まれました。 今では地元では本多猪四郎生誕の地をPRする団体も休止。満州国や太平洋戦争に長く従軍し、帰路の汽車から原爆で荒れ果てた広島を見て、その後の第五福竜丸の水爆から着想を得てゴジラに至るそう x.com/gekkan_bunshun…

返信先:@tk20120131あの本に出てくる注連寺は何度も行ってますよ〜！あの地域には即身仏を祀るお寺がたくさんあります。 月山、羽黒山、湯殿山と三山参りを毎年してるんですよ〜

返信先:@yamato_ouken_02もう少し若かった頃、北海道登山の帰り 東北を南下、羽黒、湯殿山をめぐり 15才で知った鉄門海上人様に会いたく 注連寺へ参りました。 大変な思いと苦労、頭が下がります。 悪も、善も乗り越えた方。小さい身体に なっているが、皆を見守っています。 これは、余談。 舅さんに瓜二つでした。

返信先:@Nicoritard湯殿山もいい所ですので、ぜひ行ってみてくださいね🤗 その周辺にある注連寺や大日坊もおすすめします！

海水で洗ったあと、注連寺で百目蝋燭を使って乾燥させたといい、住職の清海上人は、この時の臭いが凄まじかったため、自分は即身仏を目指すのを諦めたと語っている。 注連寺には鉄門海上人の他にも即身仏があったが、明治期の火災で焼失したといい、現存しない。大日坊にも同様の伝承がある。

継いで即身仏に仕上げたという。以前は享年62歳とされていたが、近年の研究で享年は72歳であったことがわかっている。伝承によると、文政12年12月８日に注連寺本堂で人々に馳走し、「われに祈願するものは諸願を成就せしめん」と遺言すると結跏趺坐をして息を引き取ったという。鉄門海上人の遺体は→

左目が生前に摘出されていることがわかっており、この逸話も事実と考えられる。 庄内に戻った鉄門海上人は再び穀断ち行を実施し、即身仏となることを志した。しかし、当時注連寺の住職であった清海上人の証言によると、風邪を拗らせてしまい、土中入定を行えぬまま入滅したため、信者が意志を→

しまった。殺人、まして武士殺しは重罪である。進退窮まった鉄門海上人は、注連寺に駆け込みそのまま出家した。25歳のときである。そして、一世行人として修行を始めた。 湯殿山の一世行人が必ず行うのが籠山行である。湯殿山内の仙人沢という所で、穀物を断つ木食行を行うのである。期間は→

即身仏となった湯殿山行者は経歴のはっきりしない人も多いが、注連寺に祀られる鉄門海上人は経歴が比較的はっきりしている。 以下は伝承される鉄門海上人の経歴で、逸話も含まれる。 鉄門海上人は若い頃川人足で、血気盛んだったらしく、馴染みの女郎をめぐって武士と喧嘩し、誤って殴り殺して→

7/29(月)は小説家の森敦(もりあつし)さんの御命日。山形県鶴岡市の真言宗寺院の注連寺に暫く滞在された事もあります。著書には、田舎のお寺の住職にお世話になり質素な暮らしの中での気持ちの変化などを書かれた[月山]、お寺の娘との思い出とともに宗教や生と死について書かれた[浄土]などがあります。

湯殿山には４つの別当寺院があり、大日坊と注連寺を表口、本道寺と大日寺を裏口と言った。しかし、同じ別当寺院でありながら、表口二ヶ寺と裏口二ヶ寺には格差があった。どういうわけか、裏口二ヶ寺の寺領は寺社地として非課税だったのに対し、表口二ヶ寺の寺領は百姓地扱いで課税されていた→

返信先:@shiroyagi2010そうでしたか。この写真は2018年4月の撮影ですから、その後更地になっていて当然なんでしょうね。もともと注連寺に訪れてみたいと思っていたので、地すべりのニュースにはやきもきしていましたが、けっきょくほとんどの住民が移住を余儀なくされたようで、住民の方々も無念だったことでしょう。

そういや注連寺さんってまだ門戸を閉ざしているのかな。コロナ以後此処がある意味1番即身仏の拝観難易度が高くなってしまった(･_･; 他にも年に一日だけだったり二日だけだったり人が常駐していないとこだったり拝観に至るまでの難易度が高いとこは色々あるのだけど。

🍀2024/7/13 相模原市緑区 📷#ルリチュウレンジ チュウレンジって何？。山形の注連寺とは関係無さそう。漢字では「鐫花娘子蜂」と書くそうだが茎を掘りながら産卵する様子から付けられたもので、チュウレンジとは読めそうに無い😏 #昆虫 #自然観察 pic.twitter.com/oiQRusfGIf

大日坊〜注連寺から30分ほど山道を走った先にある本明寺。 こちらにも即身仏が安置されています。 目の病に対するご利益があるとされてますが、 その由来なども拝観すると説明してもらえます。 入定跡などもあり山の中の良い雰囲気のお寺でした。 必須では無いですが不在のこともあるので予約推奨。 pic.twitter.com/oYLe2kX7FK

大日坊の近くにある注連寺 こちらは最近まで拝観の受付を休業してたようなのですが、 本日行ったら予約のみで再開してました。 拝観は14時までです。 pic.twitter.com/sDWImDxHbd

山形の注連寺さんのシキミバ観音のご開帳に遭遇した身としては、シキミを燃した灰でこしゃった観音様という事で、阿と吽が繋がって清々しくなれたわけです。 兎に角、コレ！ シキミです。実も有ります！ #シキミ #しきみ #清滝寺 #天台宗 #寺 #散華 #悪しき実 #千手観音 #かたりべ #方言 #栃木弁 #日光 pic.twitter.com/Oklw3PsSwh