#光る君へ 関連書、好評発売中です！ 清少納言『新訂 枕草子　現代語訳付き』（上・下） 藤原実資『小右記　ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』 小町谷照彦『藤原公任　天下無双の歌人』etc... 他にも盛りだくさんの平安ラインナップ、ぜひチェックしてください✨🌸 kadobun.jp/special/gakuge… pic.twitter.com/J8gxDd9w13

『日本古典文学幻想コレクション Ⅰ奇談、Ⅱ伝綺、Ⅲ怪談』（国書刊行会1995,1996） 日本の古典文学の現代語訳は『小学館日本古典文学全集』や『新潮日本古典集成』で読むことが出来るものの、幻想文学に特化したものは本コレクションが第一。 ちくま学芸文庫で廉価版が出ている(^^♪ pic.twitter.com/STiTcFhAzC

『伊勢物語』 ビギナーズ・クラシックス日本の古典 ーさてさて、「恋の手ほどき」始めましょうか。ー この書き出しに惹きつけられる。 現代語訳から入り原文に触れているので読みやすい 昔男は好色と実が同居している、罪な男！ 「寡黙な本文とおしゃべりな行間」 とは、何とも粋な表現！𓅪 #読了 pic.twitter.com/HudHDtF0DA

『和泉式部日記』（ビギナーズ・クラッシック日本の古典・角川ソフィア文庫）を読む。現代語訳、解説、巻末には略年表や略系図、キャラクター小辞典までついていて至れり尽せり。わかりやすいし面白い。今はいいなぁ。我々が学生の頃は岩波文庫くらいしかなくて最小限の注だけでとっつきにくかったな。 pic.twitter.com/M3nB08BU1u

宣伝です。乾澄子さん編、編集協力わたしでお送りする『夜の寝覚 ビギナーズ・クラシックス日本の古典』(角川ソフィア文庫)、読みやすい原文、分かりやすい現代語訳を心がけました。途中と末尾に欠巻部のあらすじを載せ、系図もコラムも「はじめに」も解説も力入れてます。よろしければ！ #夜の寝覚 pic.twitter.com/gpoVMykviu

日本の古典文学を選ぶときに角川ソフィア文庫で集めがちなのは、ひとえに本棚をピンク色で染め上げたいから。現代語訳が付いてたりもするしね。海外の古典を岩波文庫の赤帯で揃えているのも同じ理由。そこに中公文庫の大谷崎の茜色と、新潮文庫のあのコーラルレッドが加わるものだからそれはもう赤一色 pic.twitter.com/zsmauL0bul