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【第10回週例会】 本日の週例会は統計セクションでした!これまでのデータを要約したり可視化したりする記述統計を踏まえて,推測統計の1つであるt検定の手順を学びました! ↓キソケンFacebook↓ facebook.com/letkisoken pic.twitter.com/OySl04c1ZK
返信先:@e2joKFkiw6KmThE記述統計学は母集団と標本が同じか近いので誤差がないものとされて分散はnで割るんだけど、推測統計学は誤差があるので標準誤差を調整するためにn-1で割るのよ。
知識がない自分にとって、「nで割るのもn-1で割るのもどっちでもできるけど、いまは記述統計でも推測統計でもn-1を使うから分散って呼ぶね!」じゃなくて、n-1で割ったらちゃんと「不偏分散」って呼んでほしい
返信先:@_3236562194813他1人ご指摘の模試の統計データ見つかりませんでした。模試であるからには必ずしも理論的な正規分布型になるとは限りませんが、データを記述する上では正規分布になると仮定して母数や偏差値等を表記します。記述統計に推測統計の言葉を持ち出す意味では適当ではないかもしれませんが、
返信先:@_3236562194813他1人・大規模なテストの点数は正規分布に従うことが知られています。dpipe.tsukuba.ac.jp/~naito/teachin… ・模試や入試の偏差値は標本調査ではなく全数調査です。つまり推測統計ではなく記述統計です。 ・大数の法則は確率・統計論における基本定理で、当然正規分布にも適用可能です。
微妙に統計学かじったきりの人のほぼ全てがわからんまま放置してる概念として「なんでnじゃなくてn-1で割る標本分散使うのか」ってところがある気がしてていて、あのへんがちょうどいわゆる記述統計と推測統計の境目だし多くの人類がまだ理解できてない壁になってそうな気がする。