統計的仮説検定で、ノンパラメトリック検定かT検定でもやれば統計上の有意差は分かるかもしれないが、素直に「状況設定も分からないので、知らん」と言える人が優秀なんじゃないですか？ 　与えられた問題そのものの違和感を指摘せずに、どうにか解釈しようとする方が問題だと思うで x.com/joker_peaches/…

統計的仮説検定で、ノンパラメトリック検定かT検定でもやれば統計上の有意差は分かるかもしれないが、素直に「状況設定も分からないので、知らん」と言える人が優秀なんじゃないですか？ 　与えられた問題そのものの違和感を指摘せずに、どうにか解釈しようとするのが問題だと思うで x.com/joker_peaches/…

高校数学の統計での仮説検定の問題、 「母集団、帰無仮説、対立仮説をキチンと明示する」 という文化が浸透して欲しい…。

この問題、もとの母集団（の従う分布）の母平均に関する仮説検定ではなく、「ラベルを変えたときの母集団（の従う分布）」の母平均に関する仮説検定、と考えれば問題ないですね。（このことをきちんと解説すべきでは…） x.com/HirokazuOHSAWA…

仕事の取り出しは量子リソース蒸留の一種とみなすことができます。リソース蒸留の性能と、対立仮説が複数の状態を含む(composite)仮説検定の問題は深く関係することは知られていましたが、帰無仮説がcompositeの場合の物理的対応物はあまり議論されてきませんでした。

仮説検定って、そういうもの、ってのめばいいものを、なんで？？こうやるの？？？みたいに大声でお顔真っ赤で詰めてくるの、ヒステリック女さんみたいで本当におもしろいから、「なら、統計学、研究すれば？この問題みたいに、街の人に調査、してみたら？」って言ってきた

返信先:@Y7Xqe7仮説検定を行ったり、……といった手順を踏んではじめて、先ほどの①②③を適用できるようになります。 数学の比喩でいえば、練習問題は①②③で解けるが、応用問題になると①②③だけでは歯が立たないという話になります。

第4問　2^(2n+1)=8•4^(n-1)の変形が大事。(等差数列)•(等比数列)の総和の求め方が問われた。 第5問　仮説検定の問題だった。他にも標本調査の知識を復習しておきたい。 pic.twitter.com/dm73SpPg0D

夏期の統計講義のテキストが届きました。授業がとても楽しみです。 （自習問題を豊富に入れました。仮説検定だけで12問もあります笑。高校数学の統計の問題集としても活用できます） pic.twitter.com/jGjWUmECOt

あ、よく見ると仮説検定の問題が１つもない😢 pic.twitter.com/m7gsqqm3kt

返信先:@9447c5_umeそれな！！仮説検定とか問題変えてくると思わなかったから頭パニックだったwww うめこんぶちゃんは大丈夫さｯｯ それよりもうちの成績がやばいと思うから(？？？)

#統計 しかし非常に残念なことに、仮説検定について「背理法」という説明の仕方を平気でしてよいと思っている人達は非常に多く、おそらく多数派。 高校数学Iの教科書でもそうなっている。 多数派のデタラメが高校数学まで浸透しているわけ。結構大問題。

生成AIが出題する仮説検定の問題を解いていきました↓ AIが出題！統計学の仮説検定を実践で学ぶ｜あか@AIと学ぶ @aka2448 #note note.com/brainy_pansy53…

#統計 P値以前の問題として、「仮説検定は2値的な最終判断を強制する」という感じの誤解の蔓延が酷い。 Neyman-PearsonのPearsonは * NPの仮説検定は最終判断を与えない。 * NPの仮説検定は最終的な意思決定を助けるための道具。 という意味のことを言っています。 x.com/genkuroki/stat…

[定期] 統計学入門：仮説検定や有意水準と標本サイズの理解度チェック問題 ↓ note.com/taiki_takahash… x.com/tweet_taiki/st…

#統計 仮説検定と信頼区間の双対性を、棄却領域と信頼領域の双対性として定式化した場合のみを解説すると、固定された有意水準(=1−信頼水準)による2値的判断が強調されてしまうという問題が生じます。 その問題もP値を使えば解決します。続く

#統計 リンク先の問題は、仮説検定では検出力99%、有意水準2%の場合に対応しており、f(x)を求めると、x%のxの統計的有意性による判断が間違う確率へ影響の大きさがわかる。 本質的に小5レベルの問題なのですが、高校でも教える価値が高いと思うし、大学でも再度教えるべきだと私は思っています。 x.com/dannchu/status…

むしろ、この問題を１分以内に何%か回答するような人はＰ値や仮説検定を誤解してる。 x.com/tweet_taiki/st…

返信先:@tobeappstコメント有り難うございます。この問題ですが、仮説検定の問題として出題されています。母平均mに対し、帰無仮説がm=400、対立仮説がm>400で仮説検定を行っています。そして、対立仮説が正しいことを「販売数が伸びた」と解釈しています（m=400を棄却していない？）。ここがおかしいと思っています。

某参考書の仮説検定の問題を見たところ、引用ツイートと同様の問題があった(画像)。これ、「母平均は170.0cmと言えるか」にしないと、仮説検定の問題として不適切では？ 仮説検定は「母集団分布のパラメータに関する推測」なのだが、この問題ではそうなっていない(標本に関する推測？)ように読める。 pic.twitter.com/vIcrblrkfJ

これは推論としてはいくつか問題があって(結果的に正しくても)カイジの結論にはならないから仮説検定の解説としては不十分なんだけど、なんでだめなのか考える教材には良さそう。

某統計の参考書の仮説検定の1問目： 「商品Eは週平均400本売れる。ラベルを変えた144店舗では週平均410本売れた。ラベルを変える方が売り上げが伸びると判断できるか」 これ、適切？ 仮説検定での仮説は、「母集団の母数(母平均など)に関する記述」だが、この問題ではそうなっていない(ように読める)。

NHK高校講座「数学１」の仮説検定の授業のサイトにあるPDF内の演習問題。これ、おかしいのでは？（仮説検定とは、母集団分布や母集団の母数に関する記述） 結論が『「この解説者には予想能力がある」が正しいことが示されました。』って…。 nhk.or.jp/kokokoza/suuga… pic.twitter.com/PmTMsVfaYd

大掃除で、昔やっていた「公文の数学」のプリントが出てきました😊 当時9歳でしたが、阪大、名大、神戸大の入試問題や、統計的仮説検定までやっていたようです😲 当時の記憶がないので、多分中学受験で全部忘れましたが、その後東大本試理系数学116/120を取ったので、血肉にはなっていたのでしょう。 pic.twitter.com/CZDdiBNz25

あけまして仮説検定！ （統計検定2級通信vol.8） 以前にもツイートしましたが 統計検定では 両側検定と片側検定のどちらで 考えるのかは問題で示されます 例えば 「対立仮説をμ＞2として」と 言っていれば片側検定です この点に迷う人がいるので お気をつけて 本年もよろしくお願いいたします😌 pic.twitter.com/JB7LAxi8e5