#統計 例: 2つの二項分布モデルで、RR=p/qの値をρに固定する場合は「リスク比はρである」という仮説の検定の場合に対応している。 例: 上でリスク比パラメータRRをオッズ比パラメータOR=(p/(1-p))/(q/(1-q))やリスク差パラメータRD=p-qに置き換えた場合も同様。 続く

#統計 上段は最尤法の場合で、下段はベイズの場合。モデルが正則モデルなので、それらの結果は見れば分かるように漸近的に一致します。 ネストしたモデルのAICの差は対数最大尤度比検定のP値と一対一対応しているので、P値を使う方法とベイズ法が漸近的に一致することもわかり pic.x.com/1jrndx6lhh

#統計 母比率p,qの違いを表す指標の取り方は1通りではなく複数あります。例えば オッズ比 (p/(1-p))/(q/(1-q)) リスク比 p/q リスク差 p-q それぞれごとに「違いはaである」(aは数値)の型の検定したい仮説のP値達が定義されることになります。 統計ソフトの側の対応が望まれます。

統計モデルの差を理解したい人は、「GLMM の紹介」を見た方がいい。 ・初学者でも体系的に統計モデルの世界を俯瞰 ・GLMなど統計検定でも必要な知識が詰まっている 線形回帰から階層ベイズまで統計モデル別で、データに対してどれだけ柔軟に対応できるかがわかる資料🫶 kuboweb.github.io/-kubo/stat/201… pic.twitter.com/vqFafQUhYm

「クロス集計表における残差分析」は独立性の検定により帰無仮説「行要素と列要素は独立である」が棄却された際に、クロス集計表のどのセルに有意差があるかを調べる際に使用されます。あるセルのp値が有意水準未満であれば対応する行要素、列要素に何らかの関係がある場合がございます。この場合、残…

統計web 24-4. 対応のない2標本t検定 平均の差/プールした分散×1/足したサンプル数 プールした分散は、n-1かける不変分散2乗を標本毎に足す/サンプルサイズ-標本数

統計web 24-3. 2標本t検定とは プールした分散　サンプル数の合計-標本数を分母　n-1の自由度に不変分散をかけるのを標本毎に足す 対応のない場合はプールした分散分の、標本平均の引き算 対応のある場合は、標本平均の差を、t分布に従い不変分散をnで割った値で割る

ノンパラメトリックな対応のない2標本の分布に差があるか検定する手法といったところでしょうか？ 2標本コルモゴロフ=スミルノフ検定 | 統計解析ソフト エクセル統計 bellcurve.jp/ex/function/tw…