藤原緋沙子著『百年桜』〜人情江戸彩時記〜読了。 そして戴き物のBlendyの濃縮ポーション 割るだけでエスプレッソ☕ #読了 #コーヒー #保護猫 pic.twitter.com/Gia9gOBUwd

藤原緋沙子「絵師金蔵赤色浄土」(祥伝社,2023)読了 幕末・維新前夜の土佐を出身・在住の絵師・金蔵の生涯という鏡に映し出している。安政地震大被害だけでなく、この国土とこの民ありて変革のエネルギーが溜まっちゃったのかな。中盤以降はこの人とここで会いますかの連続、ネタバレなので誰かは秘密。

「茶筅の旗」藤原緋沙子/著 読む。 宇治の御茶師の家の養女の彼女は碾茶製造の技術を学び、病に倒れた養父の跡を継ぐ。一方、徳川・豊臣の決戦近しの報が走る。豊臣の恩顧に報いるべきか、徳川につくべきか。文化的・政治的存在となった茶をめぐる人間模様を描く。

山梨県在住の作家、藤原緋沙子さんがご来店くださいました！最新刊「龍の袖」(徳間書店)は、坂本龍馬を一途に想い続けた千葉佐那の物語。そのまっすぐな想いに涙。ぜひご一読を！#藤原緋沙子 #徳間書店 #龍の袖 #千葉佐那 #隅田川御用帳 pic.twitter.com/IZAgTXRt1m