渡辺久寿「『和泉式部日記』の人称構造 ー始発部分の<融合性>を中心にー」『山梨英和短期大学紀要』28 (0)、1994年12月。doi.org/10.24628/yeiwa…

『和泉式部日記』を読んだ。宮との言葉のやり取りそのものの持つ勢いが高まるにつれ、ときに宮も式部も両方を置き去るようなすさまじさで、歌を多分に交えた会話はそれ自体が作品となって圧倒してゆくかのよう、それは両者の心を近づけたり、離したりもしてあやういほどだ。会話ってのはすごいな

息子が珍しく本を読んでるから、何読んでんの？　って聞いたら和泉式部日記だった

さすがに岩佐先生は『和泉式部日記』の一の宮＝花山院という通説を退けていますね。そうだよね。出家（九八六年）してから何年もたつのね（一〇〇三年）。「幼児からの「一の宮」という呼び名が口の端にのぼることがあったのではないか」（『全講』）→「考え難い」（岩佐説）。

『与謝野晶子訳 紫式部日記・和泉式部日記』(角川ソフィア文庫)読む📖👓️ 日記の前に、 自序 紫式部考 紫式部系図 紫式部・和泉式部年譜 がある。 日記は紫式部の深い悲しみが何度か率直に記される。 意外だった。 中宮彰子の出産時の祈祷等描写は迫真に満ちているし、同時代の #紫式部日記

返信先:@okome59388065お出しされる和泉式部日記

Kindle Unlimited入ってるならこれを読め！ #光る君へ　関連日記歴史書 講談社文庫 　枕草子 　蜻蛉日記 角川ソフィア文庫 　紫式部日記 　和泉式部日記 　大鏡 角川ソフィア文庫ビギナーズクラシック 　御堂関白記 　（Unlimitedでないけど、権記、中右記もあるよ）

和泉式部日記とドラム式洗濯機を聞き間違えないで欲しい。

読んだことないやつから、と思ってとりあえずいがらしゆみこの『和泉式部日記』を読んだ。和泉式部、これだけ恋愛しまくりハイクオリティな歌を読みまくりパワーありすぎるよ……。夫は『源氏物語』を読みながら「雅なクズ」などつぶやいている。 pic.twitter.com/cT6ZAyHLri

返信先:@kagekagekoワタシが片想いしていた大学の同級生女子の卒論テーマは和泉式部日記でした。ちなみにワタシの卒論テーマは泉鏡花でした。ホントならば滝の白糸や義血侠血あたりで論文を書けば良かったかなあ。風流線で卒論は書きました。

今度は平安時代についての仕事なのでテンション上がる🎵 有職装束とか文学とか寝殿造とか絶対に規定文字数オーバーする 源氏物語は外せないとして紫式部日記と枕草子と蜻蛉日記と更級日記と和泉式部日記と土佐日記について書きたいがこの時点で平安文学が密です状態

和泉式部日記 いつ書かれた？ 別名を『和泉式部物語』とも。 和泉式部と帥宮（そちのみや）敦道（あつみち）親王との恋愛の経緯を歌物語風につづった作品で、1003年（長保5）4月から翌1004年1月にかけての記事が収められている。 pic.twitter.com/qM2bGhIvf8

大河ドラマ好きの母と私の日常 母(大河ドラマの考察動画見てる) 隣の部屋でそれを聞いてる私「読みたかったら私の部屋に和泉式部日記あるから読んでいいよ！」 母「現代語訳されてる？」 私「ごめん古語だわ、でも下に単語の説明書いてるから読みやすいで、あと何と言っても薄い」

五月雨月の別名もある5月の名句かなと思う恋の歌 おほかたに さみだるるとや 思ふらむ 君恋ひわたる 今日のながめを ―「和泉式部日記」／和泉式部 （あなたはこの雨を普通と変わらない五月雨だと思っているのでしょうか。あなたを想う私の恋の涙であるこの雨を。） 5月は想うことも多い月ですね…🔥

とうとう、大鏡、小右記、権記、御堂関白記、枕草子、紫式部日記をポチってしまった。 元・国文科、中古文学専攻の身としては、原文ですらすら読んでみせたいところですが、無理なので、抄訳版で。 蜻蛉日記は迷ったけどパス。和泉式部日記もパス。栄花物語は現代語訳の文庫が見つからなかったので。

詮子終わり。校正終わり。詮子と『和泉式部日記』の関係などね。#光る君へ

大河のお蔭で平安時代について思い巡らせるのは楽しい。土曜は光る君へ(16)の録画見て権紀/小右記/御堂関白記/大鏡/和泉式部日記読む。日曜暑い日で「酒の神さま」て本に逃げながら夜は光る君へ(17)見る。月曜は北宋/遼について調べる。遼が高麗を下し高麗は宋と断交/宋は一条帝頃の奥州金貿易に積極策

角川ソフィアのこのシリーズは本当に読みやすい！ 小右記/藤原実資 権記/藤原行成 紫式部日記 枕草子/清少納言 蜻蛉日記/道綱の母 御堂関白記/藤原道長 和泉式部日記 #光る君へ の世界がこんなに揃ってるのもすごい。 小右記　ビギナーズ・クラシックス　日本の古典 amzn.asia/d/eAwHHZh

■当時は百舌彦（道長の従者）と乙丸（まひろの従者）みたいに従者どうしが仲良くなりました。『和泉式部日記』に出てくる小舎人童（こどねりわらわ）〈和泉式部側〉と樋洗童（ひすましわらわ）〈帥宮（そちのみや）側〉は、情報交換しています。#光る君へ

・#今日のひとことブログ 禅語「非思量」 ・#678 レビュー Eテレ『理想的本箱「もっとお金が欲しいと思った時」』 #和泉式部日記 #更級日記 #土佐日記 気になる方は要チェックです✨ 　　　　↓↓↓↓ ▼歴史に遊び！歴史に悩む！えびけんの積読・乱読、そして精読 blogmura.com/profiles/11154…

和泉式部日記 いつ書かれた？ 別名を『和泉式部物語』とも。 和泉式部と帥宮（そちのみや）敦道（あつみち）親王との恋愛の経緯を歌物語風につづった作品で、1003年（長保5）4月から翌1004年1月にかけての記事が収められている。 pic.twitter.com/tsK46559l1

日テレの番組で 2002年生まれで大学で平安時代の文学を勉強している学生さんが 「和泉式部日記」（1003年）を読み、 和泉式部＝千年前のあいみょん と表現 あいみょんの歌も千年後の普通の女子に読まれ、令和の時代の恋愛について知ることになるのだろうか？ ロマンでしかない #あいみょん pic.twitter.com/Qhps7arbqL

【日記文学】 『土佐日記』　紀貫之 『更級日記』　菅原孝標女 『蜻蛉日記』　藤原道綱母 『御堂関白記』　藤原道長、世界最古の直筆日記、2013世界記憶遺産に 『和泉式部日記』　和泉式部 『十六夜日記』　阿仏尼、中世三大紀行文の1つ

返信先:@Himmel_Qualle紫式部日記と、和泉式部日記の作者なら知ってます（笑

ぼんやりにだけど、和泉式部日記にも出てくる敦明親王

そうですね。ここに新説書いたのを見破られてしまいました。さすが、和泉式部日記分科会！ありがとうございます。 ⭐️はじめての王朝文化辞典 (角川ソフィア文庫) amzn.asia/d/0Zu9T7n

★おすすめ注釈。新たな和泉式部日記の姿をどうぞ！「応永本『和泉式部物語』注釈稿（１）―（１）夢よりもはかなき世の中」～（６）「暗きほどにぞ、御返りありける―」（國學院大學北海道短期大学部紀要第四十一巻令和六年三月）渡辺開紀、松島毅、金井利浩、山下太郎、渦巻恵。空間読解すばらしい！ pic.twitter.com/JqVFkvh9R2

やっと雨止む　五日も雨音聞くとよく寝れたけど そこに合う本は意外と漱石『彼岸過迄』だったりした 『和泉式部日記』なども開く 百人一首に出てくる実方朝臣の一条帝/藤原行成/清少納言との エピソードは丁度今の大河994～995の頃だなと思う ニュウナイスズメ出て鳴くだろか 窓外はテイカカズラ花咲く

返信先:@pinachan新潟の清酒はレベルの高低とは別で、テンプレだと思います。 古文の源氏物語とか和泉式部日記とか、よく知らないのですが、平安の特定階級の目線をモデルにするのと同じで。比較の基準に置かれるものだと考えており。

光る君へ の「書くことで己の悲しみを救いました」というやつ、私がめちゃくちゃ好きなテーマなので泣いてしまう 蜻蛉日記も和泉式部日記も建礼門院右京大夫集もとはずがたりもこれ ただ一人の伝えたい相手にさえ伝えられないときはきっと書くしかないんだろうな、と

『和泉式部日記』冒頭付近にある「つれづれに思ひ給うらるれば」の下二段の「給う」がウ音便化しているのは文法的破格だと思われる。文法的には「思ひ給へらるれば」となるはず。そもそも「給へ」は未然形。通常、音便化するのは連用形だ。書写の過程などで生じたミスなのだろうか？ #和泉式部日記

和泉式部日記 いつ書かれた？ 別名を『和泉式部物語』とも。 和泉式部と帥宮（そちのみや）敦道（あつみち）親王との恋愛の経緯を歌物語風につづった作品で、1003年（長保5）4月から翌1004年1月にかけての記事が収められている。 pic.twitter.com/smXFXb1lO2

和泉式部日記って夢小説説があるのか占ツク的な

返信先:@furukotokatari1源氏物語、紫式部日記はもちろん、枕草子、和泉式部日記、そして、多くの公卿や僧侶の日記類が、公家コミュニティで断片的にポストされ、互いに影響しあって、それぞれの作品がスレッドになっている、って言うことですね。 まとめサイトやTogetter みたいなものです。

【日記文学】 『土佐日記』　紀貫之 『更級日記』　菅原孝標女 『蜻蛉日記』　藤原道綱母 『御堂関白記』　藤原道長、世界最古の直筆日記、2013世界記憶遺産に 『和泉式部日記』　和泉式部 『十六夜日記』　阿仏尼、中世三大紀行文の1つ

返信先:@p0_xyz趣味合うな〜 好きな日本語が同じなのかもしれん 和泉式部日記とか勧めておいてくれ

ラストで今後の話の重要人物の1人が！『神作家』の紫式部とはどのような関わりを持つんでしょうか！？＞神作家の和泉式部さま　最後和泉式部日記を書き始める導入伏線コマってことですか！？

勤務先では高2末に『蜻蛉日記』、高3はじめに『和泉式部日記』を扱っています。私は昨年度高2を担当し、今年度は同じ受講者で高3を担当しているので日記文学真盛りです！今日は先生のビギナーズ・クラシックス『和泉式部日記』を紹介し、生徒は優秀なメッセンジャーで盛り上がっていました！

返信先:@kagekagekoフォロー外から突然失礼いたします🌸 わたしは光る君へきっかけで蜻蛉日記と和泉式部日記を読み、今とは感覚が違う部分もありますが、懸命に生きた女性からのエールのように感じました。またおかげで、光る君への感動も大きくなりました✨

神作家の和泉式部さま　最後和泉式部日記を書き始める導入伏線コマってことですか！？