いや、ほんまに去年の国語と国文学かなにかに、大正期の小説畑のしが信仰時期の論考とかのってる。 おおむね昭和８年説が確定事項になってて、大正期はステップアップダービーみたいなかんじだよ（？？？？）

《新着雑誌＠中央館》 『英語教育５月号：第１特集：英語を自然に取り入れるために 春から始める「音読」習慣／第２特集：オーセンティックな学びにつなげる 国際交流プロジェクトの実況中継』 『教育５月号：見取る力』 『国語と国文学５月号：創刊100周年』

返信先:@kzhr渡辺論文が、池田利夫「藤原定家の撥音識別表記確立と崩壊」（国語と国文学72-3）に範をとったもののようだったので、池田論文に対しては、小松英雄が数ヶ月後に批判論文「仮名文テクストの文献学的処理」（国語と国文学72-9）を発表していたのを思い出したのでした。

メモ。『国語と国文学』101-3（2024年3月）佐藤道生「摘句の時代」、三木雅博「平安時代の下級官人・僧侶たちの文書用語と唐代の俗語的用法との関連」、田中草大「日本漢文における「和習」概念の問題点とその克服」など。chikumashobo.co.jp/special/kokugo… #こんな論文が出ていたようです

《新着雑誌＠中央館》 『数学セミナー４月号：数学とのつきあい方2024』 『蕎麦春秋69：東京・手打ちそば 気鋭の新店7選』 『国語と国文学４月号』 『図書館雑誌３月号：書店×図書館の可能性』

さっきの（座談会と文芸春秋と、投稿欄の廃止・文壇人劇場に関しての論考）は、２００６年の『国語と国文学』ですね　なお、ヒロシがプロ派過去やってきた人気雑誌の真似事ばっかりやってら～とからかってるやつの引用とかでてきますわね

編集 東京大学国語国文学会 ／ 発行 筑摩書房 『国語と国文学』令和６年５月号 第101巻第５号 通巻1206号 創刊100周年 書店発売日2024年４月12日 chikumashobo.co.jp/special/kokugo…